小樽・石狩周辺の石狩湾で 先月、沿岸が白く濁る「群来」が
あって脂ののった「春ニシン」が獲れ出している。 今月8日にも桧山の
乙部・江差の沿岸でも群来が確認されて久しぶりのニシン漁に活気が沸いている。
ぱったりと姿を消したニシンは、平成17年頃から産卵の群来が目撃されて
3千㌧ほどの漁獲量があり その後平成28年には7千㌧ 令和元年1万4千㌧と
少しずつ漁獲量が増えて来ている。
増えている原因は海流の変化・プランクトンの増加など 詳しい事は
分からないようだが 北海道日本海沿岸の漁港でニシンを増やそうと年間
200万匹以上の稚魚を放流している。が 戻って来るのは2%と少ないようだ。
それでも一般家庭で脂ののった「春ニシン」がスーパーで1匹90円前後で
買う事が出来る。 煮て・焼いて・揚げて・刺身でも良しのニシンだ。
今夜は焼いて大根おろしをたっぷり乗せて頂きます。
(写真は ネットから)
あって脂ののった「春ニシン」が獲れ出している。 今月8日にも桧山の
乙部・江差の沿岸でも群来が確認されて久しぶりのニシン漁に活気が沸いている。
ぱったりと姿を消したニシンは、平成17年頃から産卵の群来が目撃されて
3千㌧ほどの漁獲量があり その後平成28年には7千㌧ 令和元年1万4千㌧と
少しずつ漁獲量が増えて来ている。
増えている原因は海流の変化・プランクトンの増加など 詳しい事は
分からないようだが 北海道日本海沿岸の漁港でニシンを増やそうと年間
200万匹以上の稚魚を放流している。が 戻って来るのは2%と少ないようだ。
それでも一般家庭で脂ののった「春ニシン」がスーパーで1匹90円前後で
買う事が出来る。 煮て・焼いて・揚げて・刺身でも良しのニシンだ。
今夜は焼いて大根おろしをたっぷり乗せて頂きます。
(写真は ネットから)