あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 軒下が借りられない・・

2024-11-04 16:41:56 | 日記
 予報通り北海道は曇から雨になった。  朝は霧雨程度だったので
ちょっと厚めの外套着て町中のオーキングに出掛けたが 次第に小雨に変わって
体が濡れ始めた。 急いでどこかに「雨宿り」をしようと住宅を探すが見つからない。

 最近、屋根の雪下ろし作業が重労働になって 無落雪住宅が多い事がわかった。
 時代劇で見る軒先を借りて雨の止むまで「雨宿り」なんて出来ない時代なのかも
知れません。文化の日の旗日で病院など大きな施設のドアーはしまっていて
かと云って 買いもしないコンビニに入るのも気が引ける。濡れて急ぎ足で帰って
来た。

 軒下の役割は 屋根から雨が直接落ちて 住宅の内部に雨が侵入するのを防ぐ・
 日差しによる外壁の劣化防止・屋根裏の換気・・が役割だが 最近の住宅は
軒下無しでその役割を果たした構造になっているらしい・・
 軒下で出会い‥恋が芽生えた‥というのは遠い昔話なのだろう・・

         



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2 コメント

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迂闊 (I)
2024-11-04 17:14:47
らしくない。迂闊でしたね。今日の天気予報からすると傘を持参しなければ・・・このところ膝痛を理由に歩いていない私が言うべき言葉ではありませんが。私は、予報を調べて晴れ間に生協に行き帰宅しました。明日お坊さんが来るので、仏花を買いに。物価も仏花も高くなりました。おあとがよろしいようで(^_-)-☆
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雨宿り (西やん)
2024-11-04 20:42:45
本州の雪が降る古い宿場町は雁木という長い庇があります。
雪の時でも下を歩けるようにしたものです。
最近は車が通るので通りに面して長い庇は無理ですね。
都会だと歩道橋の下で雨宿りも可能かもしれません。
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