あれほど暑かった今年の夏。
秋の彼岸が近づけば,今年も「彼岸花」が咲き始めた。
特に不思議なことではないけど,
なぜか不思議に感じてしまう。
@彼岸花
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味で
おめでたい兆しとされています
韓国では
生命力旺盛で道端や土手 墓などに生え一夜にして
真っ赤な花を咲かせ冬には、見慣れない葉だけ茂げます
この事から花は葉を思い、葉は花を思うと言われ
「サンチョ(相思華)」の異名あります
血のような花のイメージから墓に植えられ
花言葉「悲しい思い出」が生まれたのでしょう
「写真;我が家の田んぼの畦に咲いた彼岸花」
秋の彼岸が近づけば,今年も「彼岸花」が咲き始めた。
特に不思議なことではないけど,
なぜか不思議に感じてしまう。
@彼岸花
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味で
おめでたい兆しとされています
韓国では
生命力旺盛で道端や土手 墓などに生え一夜にして
真っ赤な花を咲かせ冬には、見慣れない葉だけ茂げます
この事から花は葉を思い、葉は花を思うと言われ
「サンチョ(相思華)」の異名あります
血のような花のイメージから墓に植えられ
花言葉「悲しい思い出」が生まれたのでしょう
「写真;我が家の田んぼの畦に咲いた彼岸花」
今頃だと虫も入っていないでしょうが、ちょっと遅く買うと虫が入って黒ずんでいたりで、がっかりします。
彼岸花はあぜ道やお墓のイメージがあるけど我が家には、義母が庭に植えていました。
ある日いきなり赤い花が咲くという感じですね。
どんなに暑くても植物はちゃんと自分の出番を間違えないところがすごいです。
とはいえ、ある日突然ニョキッ!ですから油断なりません。
似た仲間でちょっと地味めの「キツネノカミソリ」も
同じ頃咲きますね。 みつけると嬉しい花のひとつですが、
最近めっきり減ってしまいました。
いえいえ,栗は虫でいっぱいです!
虫に食われた栗を捨てると,収穫した栗は半分ほどに・・・
収穫作業はなかなか大変なので,疲れがよけいに出てしまいます。
それに,出荷しても価格が安く・・・
さらに意欲がなくなって・・・
今日の午前は,家の墓掃除。
午後から家人の実家の墓参り。
秋の彼岸の墓参りには,
やっぱりこの花に咲いていて欲しいです。
昔,山口百恵が曼珠沙華を歌っていましたよね。