池波正太郎と伊賀肉の金谷
昨日ブログに書いた池波正太郎『食卓の情景』。
“奈良から柳生へ”の次は“柳生から伊賀上野へ”やった。
そこに登場したのが,伊賀上野にある“金谷”。
“金谷”の伊賀肉は,思い出の地。
結婚した頃,家人の実家に藪入りすると,土産はかならず金谷の“味噌漬”やった。
たしか,長男の高校入学祝に義父が食事に招待してくれた。
仲居さんがお肉を焼いてくれて,子どもたちは緊張しながらその姿を見ていたっけ。
一切れのお肉で御飯一膳を空にし,御飯のお代わりを連発・・・
その美味しさと云ったら・・・
また,なにかの機会に食べに行きたいよなぁ~
『食卓の情景』には“バター焼”と“寿き焼”が登場していた。
しかし,伊賀肉を女性にたとえた表現に問題ありということで、これを題材にしたポスターが撤去されるといったことがあったよなぁ~
@《金谷》はこの伊賀の地に誕まれ、はや100年。 四代にわたって優れた血統をもつ伊賀牛をさらに改良、吟味した最高級の伊賀肉をお届けするとともに、寿き焼、バター焼など独特の調理法によって多くの皆様に“本物の牛肉“をご賞味いただいております。
その風味は国内外の食通の方はもちろん、広く文人墨客にも愛され、著名な紙上においても絶賛を博し、今や世界に誇る日本の味として『金谷の伊賀肉』は皆様から高い評価を受けております。
昨日ブログに書いた池波正太郎『食卓の情景』。
“奈良から柳生へ”の次は“柳生から伊賀上野へ”やった。
そこに登場したのが,伊賀上野にある“金谷”。
“金谷”の伊賀肉は,思い出の地。
結婚した頃,家人の実家に藪入りすると,土産はかならず金谷の“味噌漬”やった。
たしか,長男の高校入学祝に義父が食事に招待してくれた。
仲居さんがお肉を焼いてくれて,子どもたちは緊張しながらその姿を見ていたっけ。
一切れのお肉で御飯一膳を空にし,御飯のお代わりを連発・・・
その美味しさと云ったら・・・
また,なにかの機会に食べに行きたいよなぁ~
『食卓の情景』には“バター焼”と“寿き焼”が登場していた。
しかし,伊賀肉を女性にたとえた表現に問題ありということで、これを題材にしたポスターが撤去されるといったことがあったよなぁ~
@《金谷》はこの伊賀の地に誕まれ、はや100年。 四代にわたって優れた血統をもつ伊賀牛をさらに改良、吟味した最高級の伊賀肉をお届けするとともに、寿き焼、バター焼など独特の調理法によって多くの皆様に“本物の牛肉“をご賞味いただいております。
その風味は国内外の食通の方はもちろん、広く文人墨客にも愛され、著名な紙上においても絶賛を博し、今や世界に誇る日本の味として『金谷の伊賀肉』は皆様から高い評価を受けております。
昔ほど、食べたいと思わなくなっていますから。
私もお肉を食べる量が減ってきました。
でも,大好きです!
私も奈良から柳生へ歩いたことがありますよ。
たしか,大河ドラマのブームが去った翌年の夏でした。
兵どもが夢のあと・・・そんな状態でした。
家康も本能寺の変のすぐあとに,伊賀越えをしていますよね。
金屋のお肉は食べてないと思いますが・・・