知らんかった!
あの夏の日,和歌山県のもの凄い山の中,龍神にある道の駅で食べた「きじ丼」について調べたら,「きじ丼」の肉って「鶏肉」やったんや。
焼き鳥丼との違いは???
でも,あの道の駅で食べた「きじ丼」は,
たしか「熊野雉子使用」って書いてあったと記憶してるんやけど・・・
@きじ丼の作り方
1,鶏もも肉は余分な脂肪を取り除き、皮全体に包丁で浅く切れ目を入れ、お肉のスジにも切れ目を入れる。食べやすい大きさに切る。
2,漬けダレに、30分ほど漬け込む。→タレは捨てないこと。
3,ガスコンロの魚焼きグリルを十分に熱してから、鶏肉を焼く(皮目から焼く)。
火加減は強めの中火。焦げない程度に強い火で。
途中、スプーンなどでときどきタレをかけるとよい。
4,長ねぎ太め1本に斜めに浅く切れ目を入れ、食べやすい長さに切る。
フライパンでフタをして蒸し焼きにする。柔らかくなったら、2の漬けダレを強火で絡める。
ご飯に鶏肉とおねぎを盛り、お好みで海苔や胡麻を添えてください。
5,魚焼きグリルで焼くと余分な脂が落ちて、皮はカリッとお肉はあっさり焼けます。
しっかりしたお味が好みの場合は、フライパンに油少々を入れて焼き、タレを煮絡めるといいでしょう。
「写真;道の駅・龍神で食べたきじ丼」
あの夏の日,和歌山県のもの凄い山の中,龍神にある道の駅で食べた「きじ丼」について調べたら,「きじ丼」の肉って「鶏肉」やったんや。
焼き鳥丼との違いは???
でも,あの道の駅で食べた「きじ丼」は,
たしか「熊野雉子使用」って書いてあったと記憶してるんやけど・・・
@きじ丼の作り方
1,鶏もも肉は余分な脂肪を取り除き、皮全体に包丁で浅く切れ目を入れ、お肉のスジにも切れ目を入れる。食べやすい大きさに切る。
2,漬けダレに、30分ほど漬け込む。→タレは捨てないこと。
3,ガスコンロの魚焼きグリルを十分に熱してから、鶏肉を焼く(皮目から焼く)。
火加減は強めの中火。焦げない程度に強い火で。
途中、スプーンなどでときどきタレをかけるとよい。
4,長ねぎ太め1本に斜めに浅く切れ目を入れ、食べやすい長さに切る。
フライパンでフタをして蒸し焼きにする。柔らかくなったら、2の漬けダレを強火で絡める。
ご飯に鶏肉とおねぎを盛り、お好みで海苔や胡麻を添えてください。
5,魚焼きグリルで焼くと余分な脂が落ちて、皮はカリッとお肉はあっさり焼けます。
しっかりしたお味が好みの場合は、フライパンに油少々を入れて焼き、タレを煮絡めるといいでしょう。
「写真;道の駅・龍神で食べたきじ丼」
山へ行くと鹿の死骸を見かけることがあります。
猟で倒され,食用となる部分だけナイフで切り取られたアト。
鹿は食用となる部分が少ないので,そのように山で捨てられてしまうのだそうです。
そうですよねぇ~
ネット検索で調べたら「きじ丼」の肉は鶏と,普通に書いてあったのに驚いたんです!
(今まで「きじ丼」を食べたことがなかったので。)
竜神温泉で食べたのは,きっと雉だったのでしょう。
昨夜,吉野の狩人さんから,鹿肉のさしみを戴きました!
昨年の暮れ,京都・笠置寺の山頂付近で雉料理を出す店を発見したのです。
私,そのお店に入ったのですが,調理の方が出かけておられるとのこと,お寺の拝観を済ませて,またご来店くださいと云われたのでした。
あの時の残念な記憶が・・・
今回,戴いたのは雉だと信じています!
と思いますけど・・・
引っ掛かりましたか?
でも美味しかったのならそれで良しとしましょうか。
とも思いますけど、「きじ丼」が「鶏」なのは詐欺っぽいですよね~