小田原だけの問題でなく、本当に産む場所が足りないのです。
もっと助産師さんに仕事を、力を、誇りを与えてほしい。
妊婦さんたちはいつも不安です。
産み方をもっと選ばせてほしいし、そのための情報がほしい。
ハッピーな気持ちで赤ちゃんを迎えられるように皆で協力してほしい。
「私のお産は今思い出しても悲しくて涙がでてくる」
「私の子育てがうまくいかないのは、お産のせいだと思ってる」
こんな友人のなんと多いことか。
命がけで産んだのに、母親の心が傷つくお産なんて悲しいです。
もっと助産師さんに仕事を、力を、誇りを与えてほしい。
妊婦さんたちはいつも不安です。
産み方をもっと選ばせてほしいし、そのための情報がほしい。
ハッピーな気持ちで赤ちゃんを迎えられるように皆で協力してほしい。
「私のお産は今思い出しても悲しくて涙がでてくる」
「私の子育てがうまくいかないのは、お産のせいだと思ってる」
こんな友人のなんと多いことか。
命がけで産んだのに、母親の心が傷つくお産なんて悲しいです。
こどもたちがこんな生き物を紙に何枚も描いて切り取っていました
(私がここに模写します)。
「これ人間がいなくなったあとの生き物ね」と言います。
「人間っていなくなると思う?」と8歳の娘に問いました。
「うーん、なんとなくそうおもう」
「どうしていなくなると思う?地球があったまる、とか戦争とか
隕石が当たるとか色々あるよね」
「わかんない」
「いないほうが地球にはいいのかなってママもたまに思うよ」
「いたほうがいいような、いないほうがいいような」
「いなくならないためにどうしたらいいかな。たとえば地球をよごさないとか」
「川とか海をよごさない。洗う前のお皿をふく。車にあんまり乗らない。
じてんしゃにする」
「たまにハンバーガー食べるけど、牛を育てる牧場をつくって森がたくさんなくなっているんだって」
「じゃあお肉もあんまりたべない。あ、魚もとりすぎない」
むかしみたい、と笑います。
娘よ、むつかしいけど母もがんばるぞ。
(私がここに模写します)。
「これ人間がいなくなったあとの生き物ね」と言います。
「人間っていなくなると思う?」と8歳の娘に問いました。
「うーん、なんとなくそうおもう」
「どうしていなくなると思う?地球があったまる、とか戦争とか
隕石が当たるとか色々あるよね」
「わかんない」
「いないほうが地球にはいいのかなってママもたまに思うよ」
「いたほうがいいような、いないほうがいいような」
「いなくならないためにどうしたらいいかな。たとえば地球をよごさないとか」
「川とか海をよごさない。洗う前のお皿をふく。車にあんまり乗らない。
じてんしゃにする」
「たまにハンバーガー食べるけど、牛を育てる牧場をつくって森がたくさんなくなっているんだって」
「じゃあお肉もあんまりたべない。あ、魚もとりすぎない」
むかしみたい、と笑います。
娘よ、むつかしいけど母もがんばるぞ。
ひじきを火にかけたまま
カメの水を替えたり
子どものカニ取りを見たり
稲刈り後の田んぼをながめたり
お向かいのおじいさんと回覧板のことを話したりしていたら
おだいぶきんが燃えていた。
こんなふうに火事になるのねーと思った。
カメの水を替えたり
子どものカニ取りを見たり
稲刈り後の田んぼをながめたり
お向かいのおじいさんと回覧板のことを話したりしていたら
おだいぶきんが燃えていた。
こんなふうに火事になるのねーと思った。
シャッター通りをがつがつ歩いていた。
大きな音で「愛の夢」が流れていた。
スピーカーが悪いのか ある音程がひどく割れて響いて、
ぼろぼろ涙がこぼれてきた。
でもシャッターばかりで人なんか歩いてないから、
もう流れるにまかせてがつがつ歩いた。
大きな音で「愛の夢」が流れていた。
スピーカーが悪いのか ある音程がひどく割れて響いて、
ぼろぼろ涙がこぼれてきた。
でもシャッターばかりで人なんか歩いてないから、
もう流れるにまかせてがつがつ歩いた。
昨日は夫が体調を崩したので
約束をキャンセルして一日家にいました。
(駅頭でまたピースカフェを配る日だったのです)
子どもたちは母が映画に連れていきました。
夫があまりぐーぐー寝ているものだから
私もなんだか眠くなって
何も食べずに半日も寝入ってしまいました。
まどろみの合間に新聞を読み、また眠る。
メールを読んで落ち込んで、また眠る。
雨音。
飼っている小動物のたてる音。
もうこのまま何年も眠ってしまって、
みどりいろのツタやイバラがしげって、
私のからだも苔におおわれて、
それでもいいなあと思いました。
ぞっとするくらいミワクテキな眠りでした。
約束をキャンセルして一日家にいました。
(駅頭でまたピースカフェを配る日だったのです)
子どもたちは母が映画に連れていきました。
夫があまりぐーぐー寝ているものだから
私もなんだか眠くなって
何も食べずに半日も寝入ってしまいました。
まどろみの合間に新聞を読み、また眠る。
メールを読んで落ち込んで、また眠る。
雨音。
飼っている小動物のたてる音。
もうこのまま何年も眠ってしまって、
みどりいろのツタやイバラがしげって、
私のからだも苔におおわれて、
それでもいいなあと思いました。
ぞっとするくらいミワクテキな眠りでした。
明日が娘(8)の運動会なので、
東京から実母が泊まりにきました。
私は気分がローなのでおとなしく色々
家事をしていました。
私の夫と母の会話。
「ねー。ほんとにあの人はしんじられない。
あんな息子どう思う。実の母親にあんな冷たいの」
「ねー。困った息子だね」
母と離婚した父のことです。こないだは妹の結婚式で
久々に再会し、談笑してました。
「でも幸せなひとよ。お気楽な暮らしだもの」
「誕生日がいいんだよ」
(どぼどぼ)
「すみさん、ぼくそんなに飲めない」
「あの子、風船だいてぼんやりしてるけど、だいじょぶなの」
「いつもあんなだから」
「ずっとやってけるの」
「やってけますよ。たぶん」
「すいませんねー、ほんとに」
「へいきですよー」
静かだと思ったら二人とも寝ていました。
東京から実母が泊まりにきました。
私は気分がローなのでおとなしく色々
家事をしていました。
私の夫と母の会話。
「ねー。ほんとにあの人はしんじられない。
あんな息子どう思う。実の母親にあんな冷たいの」
「ねー。困った息子だね」
母と離婚した父のことです。こないだは妹の結婚式で
久々に再会し、談笑してました。
「でも幸せなひとよ。お気楽な暮らしだもの」
「誕生日がいいんだよ」
(どぼどぼ)
「すみさん、ぼくそんなに飲めない」
「あの子、風船だいてぼんやりしてるけど、だいじょぶなの」
「いつもあんなだから」
「ずっとやってけるの」
「やってけますよ。たぶん」
「すいませんねー、ほんとに」
「へいきですよー」
静かだと思ったら二人とも寝ていました。