ことしもありがとう。

また来年も、いいこと、かなしいこと、いろいろまじってやってくるでしょう。

でも、きっとあなたも、わたしも、照らされているわ。



今年近かったひと、遠かったひと、

みんなみんな、ありがとう。

なんかいってよ。

今年もあと残すところあとちょっとです。

彼はなんと言ってるでしょう。

①「お餅のどにつまらせないでね」
②「ずっと君のそばにいるよ、ラブアンドピース」
③「いつまでも起きてねえで、はやく寝なせい！」

寒さもなんのその！

でもやっぱり、足腰は冷やしてはいけません。
あとでツケがくるものよん。

リリちゃんセッズ

そうでしょ、人生なんてそんなもんでしょ。
いいわよ、そんなことは。

ところで、あたしを膝にのせてくださらない？

ムボウビちらし配布中！

小田原、いよいよ直接請求署名の期間がせまってきました。
来年１月１８日(金)～２月１７日(日)です。

で、今各戸にお知らせちらしを配布しています。
７００００枚あります。
でもみんなでがんばって配っています。

小田原市民のみなさん。
手にとって読んでみてください。
一緒に配る人になってください。

くわしくはこのブログの左側のバーの
「ブックマーク」(トラックバックではないですよ！)
をみてみてください。

「学生さんかい？若いのにエライネー」
と言葉をかけてもらい、違うところで舞い上がって喜んでマス。

もうすぐくるよ

こどもたち、すやすや。

サンタさん、どきどき。

トナカイ、ぴかぴか。

新聞はいたつにん

「寒くて大変ですね」というと
たくさん話してくる。

東北の出で、妻と子どもを置いてきている
職がないので都会でと思って東京で面接したら
小田原に派遣された
子どもが父親に会いたいと辛いようなので年末は帰る


「家に帰って一緒に暮らしなよ」
「でも妻は帰ってくるなって。都会で修行して来いって」

わたしより年が若い。

「あっちは工場しか仕事ないですよ。時給だってぜんぜん安いし」



「寮がついて働けるのっていったら、新聞ぐらいだよな」
「そうなんですよ」

夫も吉祥寺で配達をしていた。
ラブホテルやジャズ喫茶に入れていた。

「子どもに会えるのは嬉しいけど、別れるとききっと子どもは泣くと思うんですよ。
でも俺のほうが号泣ですよ」

涙と鼻水を出しながら配達してるって言うので夫が慰めていた。



この家族にもいいクリスマスください！！
誰に頼めばいいの！？

ｂｙ むすめ

息子とくすぐりっこをしていて、
「後生だからヤメテ～」と言っていた。
わたしだってこんな言葉つかいません！

ｂｙ むすこ

ピカソを意識したそーです。

ＩＦ ＹＯＵ ＷＡＮＴ ＩＴ

手許にある映画のちらしには


「　もし変えようと思うなら。
　　本当に変えようと思うなら。
　　世界は変えられる。　」

とかいてある。


それでも、思っても変えられないことが、まあ、ほとんどだ。


でも思わずにはいられない。

普通の国になんてならなくていい。

始めなくては、始まらない。

私が生まれて育ったこの国が

この国だからこそ

それを始められたら、と願ってやまない。