1972年から始まったお祭りは、今年までとぎれることなく続けられて、43回目を迎えるそうです。
単身日雇い労働者の多い釜ヶ崎でのこのお祭りは、労働者が自分たちの権利を確認し、勝ち取るための闘いの一環でもあったし、
ふるさとから離れた人、帰れない人たちのためのお盆のような行事でもあり、
年に1度のとても大切なものなのです。
釜に暮らす労働者、元労働者の平均年齢も60歳を超え、アパートに入り生活保護で暮らす人も増えましたが
路上で暮らさざるをえない人も数多く存在します。
会場の三角公園には、演奏を行うステージの脇に祭壇が設けられ、今年釜で亡くなった人たちの名前が貼り出されます。
お祭りの最終日には、亡くなった仲間たちの名前をひとりひとり読みあげるのです。釜の人たちは、この時間をとても大事にしています。
13日から15日まで、三角公園ですもうあり、カラオケ大会あり、盆踊り大会ありのこのお祭りにぜひいらしてくださいね!
わたしも神奈川から思い切って引っ越しては来たものの、なかなか生活になじめずに苦しかったとき、釜のおっちゃんらの存在にあたたかく励まされてきました。
だからわたしにとっても、釜はとても大切な場所です。
15日はフルーツサークル(娘と息子がギター、友人がカホン、わたしがボーカルをつとめますバンド)もステージで歌わせてもらえます。
12時からの「福島を忘れない!反原発ライブ」の枠で、13時くらいの出場になると思います^^
17時半からはなんと加藤登紀子さんのライブもあります!キャー!
たのしみです。
単身日雇い労働者の多い釜ヶ崎でのこのお祭りは、労働者が自分たちの権利を確認し、勝ち取るための闘いの一環でもあったし、
ふるさとから離れた人、帰れない人たちのためのお盆のような行事でもあり、
年に1度のとても大切なものなのです。
釜に暮らす労働者、元労働者の平均年齢も60歳を超え、アパートに入り生活保護で暮らす人も増えましたが
路上で暮らさざるをえない人も数多く存在します。
会場の三角公園には、演奏を行うステージの脇に祭壇が設けられ、今年釜で亡くなった人たちの名前が貼り出されます。
お祭りの最終日には、亡くなった仲間たちの名前をひとりひとり読みあげるのです。釜の人たちは、この時間をとても大事にしています。
13日から15日まで、三角公園ですもうあり、カラオケ大会あり、盆踊り大会ありのこのお祭りにぜひいらしてくださいね!
わたしも神奈川から思い切って引っ越しては来たものの、なかなか生活になじめずに苦しかったとき、釜のおっちゃんらの存在にあたたかく励まされてきました。
だからわたしにとっても、釜はとても大切な場所です。
15日はフルーツサークル(娘と息子がギター、友人がカホン、わたしがボーカルをつとめますバンド)もステージで歌わせてもらえます。
12時からの「福島を忘れない!反原発ライブ」の枠で、13時くらいの出場になると思います^^
17時半からはなんと加藤登紀子さんのライブもあります!キャー!
たのしみです。