うろこ玉絵日記

日々のなにげない一こまを絵日記にしてみました。大阪に近い奈良県在住です。
マウスでかいてまーす。

えはがき

2009-01-30 | Weblog
オランダにいる友人から届くんだけど
いつも住所がかいてない。

返事が書けぬ。


ゴッホのえはがき。


梅かとおもっちゃった。


The pink orchard 1888年


ピンク色の果樹園て、何の果樹だろう。



ゴッホの没年と、わたしは今年同じ歳。
おじさんとおもってたのにね。



どんな風にこの樹を描いていたのかな、と想像したら
ちょっと涙がでそうになっちゃった。


イソヒヨドリ

2009-01-27 | Weblog
うちのまわりでは色々な鳥がみられます。



通勤の途中でも

スズメ、カラス、ヒヨドリ、ムクドリ、
シラサギ、セキレイ、
数分の間に、あちこち。視界の端に。


昨日はカワラヒワをみつけました。
スズメにまぎれて、玄関先にさしたミカンを食べにきたのかな。




今日は何回もイソヒヨドリをみました。
小田原駅近くと、栢山駅のすぐそばで。


はじめて会った(?)のは、数年前。
たしか小田原のミスタードーナツの入ったビル。

子どもを幼稚園につれていくので歩いていると
ビルの上からとても気持ちいいさえずりが聞こえてきました。

「いつか姿をみたい!」
そう思ったわたしは、声がするたびに一所懸命目を凝らしました。


すいーっと滑空してくる青と赤の鳥。
青と赤!でも、なんか、地味~。
うちに帰って図鑑で調べて、イソヒヨドリとわかったのでした。



ヒヨドリ、といってもツグミ科だそうです。
海岸周辺にすむけれど、最近は都市部にもいるんですって。


マルタ共和国の国鳥なんだ。真鶴町の町鳥(ちょうちょう?)でもあります。
カナガワケンはカモメでした、たしか。
小田原は、コアジサシですね。

おじぞうさん♪

2009-01-23 | Weblog
今日板橋のお地蔵さんのお祭りで、
屋台でみた猫のガラス細工がすごくかわいかったんだー。

でも買わなかった。


子どもたちは去年とおなじく、金魚すくいして。
去年の金魚がまだ元気で、よく育ってるから、なかよくできるといいな。

コハクチョウ

2009-01-22 | Weblog
おととい、「酒匂川にコハクチョウ飛来」という神奈川新聞の記事をみて、
きのう、娘の理科と社会のノートを買いにいくついでに、母子三人で行ってみました。


すぐ、見つかりました。
報徳橋より、ほんのちょっと上流に。


一羽はぷかぷか浮いてて、
二羽は浅瀬でなにかついばんでいました。




食べ物あるかい?

ひと冬過ごせそうかい?





渡り鳥の、厳しく、孤独な旅路を思うたびに、
胸にせまるものがあります。




いつまでも変わらず、汚染されず、食べ物の豊富な休み場所を
人間たちがちょっと努力して保っていられたら、と思います。



大寒

2009-01-20 | Weblog
今日も息子がかきました。

朝、つぼみだった手洗いのサザンカは、
午後には開いていました。

温かくて咲くんじゃないのですね。



今夜はおでんにしました~。

ぴぴ

2009-01-19 | Weblog
息子が描きました。セキセイインコです。
いたずらっこです。
ここで息子が「どっちが?」とききました。どっちもよ。


「カチャカチャカチャ・・・・」
と、わたしがキーボードを押す音そっくりに口真似します。

「ピピチャン、ピピチャン、ピピチャーン」が一番お気に入り。
「カエシテ!」とも言います。これは子どもたちの日常。


わたしが「おいで!」と呼ぶと
手にとまります。


子どもたちが呼んでも無視します。
野菜が大好きです。




ゾゾゾのジジジ

2009-01-15 | Weblog
今朝は干してるそばから洗濯物が凍っていった。

昨日もそうだったのかな?

カキンカキンの手ぬぐいを見て子どもたちと笑った。




今日は月に一度の瓶の回収日。

こんなにたくさん飲んじゃったのかとおもうとぞうっとする。


もちろん、友達やハハも来たこの1ヶ月だったから・・・。
わたし一人じゃない。はず。



10年前三鷹のアパートにいたときは確か月2回で、
前日に回収コンテナが置かれるのだけど、
いつからかうちのアパートの前だけ2個になった。



たまたま出かけていたかなにかで、出す瓶が少なかった週の朝、
職員のおじさんが相方に
「今日は少なくっていいな♪」と言って、

相方のおじさんが
「うん!」とすごくうれしそうに返事してぶーんと行っちゃって


あだだだだ・・・・と柱の陰から見送ったのだ。



すこしは反省して、態度を改めねばナリマセン。




ふと目をあげると
玄関先でぷくぷくのスズメたちが
娘のまいた米を狙って、どんどん集まってこちらをじっと見てる。