いねかり＆だっこく

もみがぎっしりつまった袋を積んだ荷台は、
さながら宝船のようでした。

「お米があれば安心」は、田んぼ仲間との合言葉です。


今年もたのしく、みんなで収穫を喜び合えました。
感謝です。


子どもたちも、少しずつですが、重要な働き手になりつつある、かな？

まわりの大人たちが小さな仲間を受け入れてくれている、
これもまた、なににも代え難い宝です。

いろんなかたち

という題名にしてほしいと息子が言いました。
算数でいま、線で形を作っているそうです。

ドッジボールと、どろけいが好きです。
わたしのときは、どろじゅんって言ったけどなあ。

どろは泥棒、けいは警察、じゅんは巡査。

しろばなさくらたで

いねかり

若い人たちがすばらしい働きで
リーダーによる機械のメンテはもう最高なので
めざましく稲刈りはすすみました。

２０人もの働き手がにこにこと作業するのは、見ていてもたのしくて気持ちのいいものでした。


わたしは・・・稲刈りの前の日にともだち呼んで飲んじゃだめだなーと思いました。
ほんとにさいてえ。



「あした大丈夫なんですか」と言って帰った友人から朝メールがきて、
励ましてくれるのかなーと思ってみたら、

「気持ちよい陽射しが二日酔いに降り注いでいる罰当たりな光景が目に浮かびます」
だって。おっしゃるとおりです。ほんとにそうだよ。悪かった。


おなじく罰当たりの仲間とよちよち落穂をひろいました。
それでも明日筋肉痛がやってくるくらいは、働いたかな・・？