良く考えもせずに何とはなしに使ってるモノ
日常ではよくあるあるですよねぇ~
いまさらながら、カメラの奥深さを痛感させられてます
なぜカメラの広角端がだいたい24mmなのか?
14mmという画角をまじめに考えたら理解できました
Z6Ⅱが来たら真面目にYouTubeに真面目な動画を上げよう
日曜日は頭が痛くてタイヤ交換できなかった
心房細動男で~~す
14-30mm f4の超広角ズームレンズを買いました
景色とか星空撮るならやっぱ超広角でしょ
と、何の気なしに買ってはみましたが
(実際星空を撮るんなら、その画角でも問題はない)
14mmって、実際どのくらいの広さで写せるのよ
買ってしまった後で、ようやく検証してみるという愚
計算がしやすいので14mmの倍数の28mmで撮影した写真がコチラ
14mmということは縦横とも28mmの1/2なので
上の写真の横と、その2枚の上側の写真3枚を追加し
28mmの写真計4枚を同時に撮ったのが14mmの写真ということになります
地面をこれぐらい入れても天頂まで入るほど
(ちょっと写真がズレているのは、動男の人間性の問題です)
うまく伝わらないね こりゃ~
風景も広く撮れて最高だぜぇ~
と、思ってたんですが
昨日の紅葉写真を14mmでどう撮るか?
考えてみると
愛車の目の前まで近寄って撮っても
果たしてこの画角で収まるかどうか・・・・
写真てのは引き算て言われてます
いかに魅せたいものをうまく表現するために
いらないものを切り捨てていくかが構図であり写真なんだと
しか~し
超広角だと広い範囲が写るので、いろんなものが写りこみますよね~
そうなると引くのは大変です
だから、素人さんでもそれなりに写せるように広角端は24mmなのか・・・^^!
動男も超広角で単焦点のお高いレンズが欲しいと思ってますが
まずは、14-30を使いこなして、焦点距離に応じた画角を身体で覚えること
そこからですね
便利ズーム使ってると写真の腕が上がらないって言われますけど
(P1000なんて究極の便利ズームですから)
身につまされる想いですな、まさに・・・・・