不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

Z6Ⅱで撮る松川浦大橋と発電所の夜景(冷や汗でロビーが水浸事件)

2020-11-23 17:18:21 | 脈▼神▼評▼

約1か月前に、新しいカメラ(Z6Ⅱ)で夜景を撮る
そう企んで福島県相馬市の松川浦に宿をとりました

 相馬市観光協会

相馬市独自の宿泊助成も抽選の結果当選してバンバンザイ
で、当日、昼間のうちに撮影場所や撮影アングルの確認を
松川浦の散策と合わせて行いイザ宿へ
ここで事件発生!
人生で何回となく行われてきた宿の予約
したつもりがされてないのは初めて
イザ、チェックイン段階での不手際に
動男のネットリした冷や汗で宿のロビーは水浸し
このミスによるアクシデントの発生で
無事、夜景を撮ることは叶ったのか?
心房細動男で~~す





ISO 720, f6.3, 15sec, 21mm
「文明の光と星の光」
火力発電所と工場群を対岸から撮影
一度、水面でのリフレクションを体感すると、もうリフレクションなしには戻れませんな


ISO 600, f6.3, 6sec, 30mm
松川浦大橋(緑とオレンジのライトアップ)



ISO 400, f6.3, 8sec, 22mm
松川浦大橋と月明り(右の橋脚から伸びるサーチライトのビームの先には月があります)


ISO 500, f4, 30sec, 30mm (マルチパターン測光)
測光モードがマルチパターンだとハイライト部分がヤバイ


ISO 500, f4, 30sec, 30mm
松川浦の街並み


ISO 1000, f6.3, 15sec, 14mm


Z6Ⅱで被写体をどう表現するか?
Z6Ⅱを使いこなせていないジジンガーZですが
まあ、とにかく撮って撮って撮りまくるしかないよねぇ~

光が強い昼間の情景ってのは
NDフィルターとか使わないとシャッタースピードは落とせませんし
なかなかいろいろな表現をするってのは、今の動男の腕では難しいんですが
星とか夜景とかは、カメラの設定で結構幅広い表現ができるので面白いですね
とにかくリフレクション(水面への反射)が楽しい

今回は焦点距離が14-30と超広角から標準域のしばりがある中で
とても勉強になりましたよ、構図とか被写体との距離とか
P1000のような便利ズーム使ってると全く実感できないことですが
とにかくカメラ側で距離の調整幅が狭いので自分が動くしかない
ここじゃダメだ
あ~だ、こ~だ
写真を撮るってのは、こういうことなんだなぁ~
楽しいと感じましたね


えっ?
予約の不手際の結末はどうなったって?
まあ、部屋に空きがあったので飛び込みで泊まれました
夕食は間に合いませんでしたが、宿の食堂で普通に海鮮三昧できましたし

いや~ こんな凡ミスをするなんて
脳みそ縮んじゃったかなぁ~
次から気をつけます