不整脈(心房細動)で苦しんでますが手術はイヤ。
不整脈(心房細動)を何とかしてほしいのですが手術は怖い。
以前、よくコメントくれたとんちゃんが言ってましたが、
音沙汰がなくなったとんちゃんが心配です。
心房細動男で~~~す。
心房細動、抗不整脈薬、カテーテルアブレーション。
今はYouTubeで医師が動画を上げていることも少なくありません。
医師によって考え方も経験も異なるので多角的に検証できます。
是非、情報を集めてみることをお勧めします。
カテーテルアブレーション(手術)に踏み切れない
(踏み切らない)理由は人それぞれですが
概ね
怖い(リスクが)
メンドクサイ(入院や仕事を休むなども含めて)
お金がかかる(限度額申請をしてもそれなりにかかる)
根治しない懸念
再発に対する懸念
その他(麻酔に対する副反応とか個々の事情)
動男もMRIや背中のおできの手術くらいで
過呼吸や頻拍(ほとんど心房細動)になるので
手術なんて絶対無理
そう思っていたんですが
そのブレーキをぶっちぎるアクセルとなったのが
抗凝固薬の服用
(バカっ高いのに何かを治す薬ではない)
睡眠を邪魔される
食事を楽しめない(かなりの高率で発作が起きる)
撮影を邪魔される
温泉に入れたら大喜び(情けなさ過ぎる)
肉体労働の制限(雪かき・洗車など)
心房ペプチドの分泌による頻尿問題
(公的な行事参加等でオシッコばっかり行くことになるのはアカン)
そして
何をするにも心臓の影に怯える
最近は発作の数、時間は大幅に増加
薬は効いているのか効いてないのかわからない
という普通に考えれば悪しき状況にも関わらず
以前より日常生活での制限は減っている
これは
不整脈の起き方が変化している(苦しさ・不快感の減)
↓
不整脈(心房細動)に慣れる・許容する
↓
発作時間が増えることで心房が肥大する
↓
カテアブという根治療法の選択肢を断たれる
(肥大の程度、年齢など様々な要素で左右されます)
という悪しき流れにつながるという悪寒がしました
それに身体的・精神的な足枷で
終の生き甲斐とした撮影の邪魔をされたくない
そう決心したら
手術に対する恐怖感も
カテアブに対する疑念も消え
イザ手術台に上がってもパニックなどを起こさず
冷静に迎えられる確信が生まれました
俗にいうところの覚悟ですかな
多彩な自覚症状から(リエントリー回路もある気がする)
肺静脈隔離術だけで果たして乱れを軽減できるのか?
以前は拭えなかった疑念も今はありません
なぜなら
今を払拭できなければ
今より暗い未来しかないのがわかりきってるから
今を払拭できないのに
後の心配もクソもない
でしょ?
第2回に続きます(たぶん)