不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

五十肩親父のカワセミ探訪記①

2024-04-17 20:04:42 | ニコンバカ一代福島支部


痛ぇ~。
痛ぇ~よ~。
一時は睡眠障害に陥るほど痛みがひどかった五十肩(たぶん)。
ここ最近は安眠・快眠には程遠いとは言え、とりあえず寝れるようにはなった。
が・・・肩が特定の角度以外、寝てようが起きてようが歩いてようが仕事してようが、
何をしてても痛みから逃れることができず、いい加減ウンザリしている。
というかイライラを通り越して怒り心頭である。

心臓・ケツ(尻)。
自らの体のパーツが持ち主を痛めつけ苦しめる。
生きるってことは自分自身と向き合うことだとよく言われるが、
メンドクセ~なぁ~。

まあ、そんな肩の痛みや不快感と闘いながらも、
痩せる・・・・。
もとい、太らないためのウォーキングやポタリングは欠かすことができず、
ブツブツ文句を言いながら痩身お写んぽはなんとか続けている。

まだ雪の残るある日のこと。
この日はカメラを持たずに川沿いを散歩していたが、
見慣れぬ鳥が居ることに気づく。
ミサイルのように真っすぐ飛び、色は青っぽい。
距離は40mほどあるのでよくは見えないが、
どうもカワセミっぽい。
まさかな・・・。
この世にカワセミなる美しい鳥が居ることは知っているが、
身の回りにカワセミが居るなどと聞いたことがない。
(まあ世間知らずの半引きこもりなんで大した知見や見聞はないのだが)
この日のこの時間はお買い物ついでの散歩のつもりだったんで、
カメラ持ってきてねぇ~わ。
遠目でよく見えないがよ~~く目を凝らしてみると、
やっぱりカワセミっぽいんだよなぁ。

急いで買い物を済ませ、カメラを持ってもう一度付近を散策してみると、
それっぽいのが居た。
この日は曇りでとにかく暗い。
しかも距離は80mはあろうか。
普段はものすご~~く広く写るレンズしか使ってないんで、
換算3000mmは手振れ補正が補正しきれないほどブレる。
しかも、居るはずのないカワセミが目の前に居る興奮で体は震えてるし
(まあ、ようは純情で下手くそってことですな)
そんな中でなんとか何枚か撮ることができたんだが、
とても満足できる写りではない。

初めての遭遇なんで習性はわかりかねるが警戒心はかなりのもの。
対岸に居る限り逃げはしないが、同じ岸側に居ると40mでも逃げる。
こう見えても自然を愛する男なので自己満足のために、
このカワセミちゃんの生活を脅かす(追い散らす)気はサラサラないが、
せめてあとワンショット、満足する絵が撮りたいものだ。
換算3000mmのP1000ならカワセミを脅かすことなく撮れる。
だが、この日以降、留まった状態のカワセミには出会えてない。
(飛んでるところは何度か見たが)

う~ん。
もともとここいら辺に住んでたわけじゃないのかな?。
まあ、毎日散歩はせにゃ~ならんので、
ここいらのお住まいなのであれば、そのうち会えるだろ。



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2 コメント

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Unknown (ぽんくん61)
2024-04-18 09:25:37
こんにちは
カワセミ可愛い🐣デスネ ヒヨコじゃないってか だはははは😀😀🤗 一人コントでした 南ちゃんて😁
名古屋市の川でもたまに見えますよ
話しはかわりますが60肩😱の時はロキソニンテープ100ミリグラムを貼って治してます
では 人生楽しめるように お元気で
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ぽんくん61さん (まんたろう)
2024-04-21 21:07:51
ロキソニン
効かないんだよねぇ
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