カテアブまであと10日をきりました。
カテーテルを入れるのは心臓だけでなく
チ○コも (;゚Д゚)。
心房細動男で~~~す。
2022/1/12は猛烈な吹雪(地吹雪)
これでも視界良好です
命がけで出社する
社会人の鑑ですな
で、猛吹雪での命がけの通勤(往復)の後に来るのが
雪かき(この辺では雪かたしと言います)
若かりし頃の頻拍(あるいは心房細動)のときは
全力疾走後くらいにものすごく苦しくて
マジで死ぬかも
と恐怖にブルブル震えていたものでしたが
最近は普通に歩けるし動けるし寝れるし
くらいの時が多くなってます
一見すると
好ましい状況に思えますが
この状況に慣れると危険です
血液サラサラ薬飲んでれば、まだいいんですが
不快感を無視できれば、普通に近い生活は送れるため
心房細動を放置しがちになるので
血栓ができて
脳が死にます
致命的なところに脳梗塞が起きて
死ねればいいですが
半身不随や寝たきりになると
家族にも大変な負担をかけてしまいます
今日は雪かたしを始めてスグ
上室性頻拍(または心房細動)が出ました
たぶん、心臓が締め付けられる感じがあったので
心房が小刻みに痙攣しているのを
締め付けられる感じとして受け取ってると思うんですが
雪かきが継続できるんですよ
心臓はタカタカタカタカって暴れてるんですが
身体負荷を上げて(心拍140以上くらいの運動負荷)も
ちょっと苦しいくらいで雪かきを続けられる
不思議ですよねぇ~
理屈は簡単なんです
不整脈が出てても
心室が血を送り出せてる
となるとリズムの乱れが少ないから?
じゃ~上室性頻拍じゃね?
と思うんですが
心電図をとるとR-Rは乱れてる
ただ、主治医の先生は
R-Rの乱れ=心房細動とは言い切れない
って言ってました
でも、あの心臓締め付けられ感は
たぶん心房が小刻みに震えてるんだと思うんですが
ということで
死ぬほど苦しい心房細動時代は
本人が放置できないのでまだマシ
心房細動でも大して気にならなくなって
普通に生活が継続できる段階になったら
危険信号
転ばぬ先のカテアブもお考え下さい
12/31 - 1/4までは絶好調でした。
その後は夕食後は必ず。
昼食後もかなりの高確率で。
心房細動男で~~~す。
年末年始大寒波の雪かき
ビビリまくってたんですが
心臓はほとんど暴れず
結構無理してやったので160bpm位まで上がったのに
超お利口さんな我が心臓
どうしちゃったの?
1/4まで毎日雪かきしましたが快調そのもの
その反動か?
その後は毎日毎日夕食後は絶対
ここまで暴れるかい?
やっぱり別れを惜しんでるのかな?
なんて暢気に言ってる場合じゃない
これあと2週間続いたら萎えるわ~
寒くなると血管が収縮して血圧が上がって心臓に負担がかかる。
と言われております。
まあ、間違いなく寒さは身体にはよくありません。
じゃ~血圧下げたら不整脈は減るんですかねぇ~?。
心房細動男で~~~す。
アムロジピン
カルシウムチャネル遮断薬
すごくメジャーなお薬をついに飲み始めました。
これを飲んでから血圧を測ってませんが
変わんねぇ~な
心臓の暴れ方
食後は
タタタタタタタ~~
食道に刺激があると肺静脈の反応も活発です
薬は無力
手術まであと2週間です
神経質な人が必ずしも心臓をヤラれるとは限りませんが・・・・。
2022年1月4日。
朝目覚めるとズッシリ重い湿った雪が20cmほど積もっていた (;゚Д゚)
上の写真は心臓がヤラれない人の雪かき
歩けりゃ~いいんだ歩けりゃ~
全くもってごもっと
こちらが心臓をヤラれる人の雪かき (;一_一)
所詮は春には消える雪
にここまでやる必要はないです
まあ、実のところは
仕事の日の朝に雪が積もっていた時に
ササッと雪を脇に避けられるスペースを
保険として確保するのが
動男の言う雪かきというものなんですが
その保険にもマージンを持たせたがる
昔は、どうせ雪かきするなら
遊べ
ということで、雪遊び兼で雪かきをしていたもんですが
普通では満足できない気質も
心臓に悪いと思います (;^ω^)
明けましておめでとうございます。
年越しも心房細動。
年明けも心房細動。
キミまで人間の暦に参加することはないのだが・・・。
まあよかろう。
2022年はキミとはさよならだ。
心房細動男で~~~す。
2021年のクリスマスは蘆ノ牧グランドホテルで過ごしました
15:00にホテルについて少し休んでからイザ温泉へ
と思って動き出すとツンツンと心臓が暴れ出す
こういうのは危険な兆候だ
過去に温泉インをきっかけに何度煮え湯を飲まされたことか
ということでこの日は入浴は部屋風呂で済ませ
温泉はおあずけ
冬の温泉への入浴は不整脈持ちには非常に敷居が高い
それを実感している・・・いや、温泉なんか怖くて入れない
そんな不整脈持ちも多いのではないだろうか
まず温度差
脱衣所はまだしも内風呂でさえかなり寒い
ここでキュッと血管が締まっただけで
心臓が乱れることも少なくない
仮にここの温度差に耐えたとしても
次に立ちはだかる壁が
お湯につかることで起きる温度差と
身体にかかる水圧だ
水圧?
家でもお風呂入ってるじゃん
と思った方は健常人ですな
湯量が段違いな温泉の水圧は
家風呂とは比べ物にならない
この強い水圧が身体の各所を締め付けるので
それが脈の乱れにつながることも少なくないのだ
水圧での身体への負担を穏やかにするために
足から段階的にお湯に入り
水圧に徐々に慣らすのだが
その間は身体にかなりの温度差が生まれる
これら数々の試練を乗り越え
乱れなかった、または乱れが少なかったときだけ
温泉を堪能できるのだ
なお、内風呂で十分身体を温めれば
雪が舞う露天風呂の入浴も問題ない
芯から温まった身体は
外気の冷気を表皮だけでブロックできるのだ
翌日は珍しく心臓がニブチンで
入れそうだったので温泉入浴チャレンジ
温度差、水圧の障壁を乗り越え
無事に入浴達成
身体を慣らしてから雪見露天風呂も堪能できました
「温泉入れましたぁ~」
たかが温泉に入ることさえこのザマ
これが不整脈持ちの現実ですわ