静岡のお茶は飲んではいけない？

　誤った郷土愛は日本国民の信用を失うばかりでなく、結果郷土の信用を失うことになる。

　静岡県知事や福島県知事は分からないのか。

　佐藤福島県知事については以前書きました。
　風評被害で、福島の農産物は安全ですと。

　検査したので安全ですと言うのは正解ではないかと思います。

　この度の静岡県知事は静岡の信用を失墜させてしまったんです。

　結局県知事達は県民や日本国民よりも自己の保身を考えているだけとの事でしょうか。

　転記
荒茶の検査しない…静岡知事、政府方針従わず
読売新聞 6月2日(木)19時22分配信

　東京電力福島第一原発の事故に関連し、政府が生茶葉を乾燥させた「荒茶」でも放射性物質が暫定規制値を超えれば出荷制限の対象とする方針を示している問題で、静岡県の川勝平太知事は２日、「荒茶の（放射能）検査はしない」と述べ、政府の方針に従わない考えを示した。

　川勝知事は静岡県庁で記者団に対し、「厚労省に助言する原子力安全委員会の委員５人のうち、放射能の専門家は１人だけ。信用が失墜した委員会の、たった１人の専門家の意見に、３８０万県民が最も大事にしているお茶が振り回されるのは本当におかしい。乱暴な規制をするとなれば、それこそ不信任に値する」と批判。さらに「荒茶は半製品で、消費者が口にすることがない。中途半端に安全のためにすることが、結果的に不安を増幅させることになる」などと語った。 最終更新:6月2日(木)19時22分

こんな事が多くなり、放射能の関係は収束の目途立たず、更に混乱は拡大でしょう。

彩の国アサヒ会でした

夕方から事務所でNPOのセミナー打ち合わせ。


夜アサヒの会でのむんだからと、事務所のビールと凄く美味しいブランデー漬けの梅酒飲みました。
他人には飲ませたくは無い事情があったんですが。

アサヒとはご縁が有ったので、出来ることを応援してるんです。
仕事は関係ありませんが。

親しい方々とまた、新しい方々と会え、良かった一日でした。

今日も応援ありがとうございました。

今落ち込んでいる人に贈る歌

　朝から書かずにはいられないこと。

　昨日、帰宅時に車でＣＤで歌をを聞いたんです。

　バス会社のＳ役員の激励会で兄貴分のＡさんから言われて買ったんです。

　題名からあまり聞く気はなかったんですが、聞いてみたら、人生を謳いあげたないようでし　た。

　赤カブ不動産屋の尊敬する、前職の創業者を思い出さずにはいられませんでした。

　北極星は夜空に燦然と輝き、北極星の周りに他の星が整然と位置する様は、古来より目標で　あったり、道標であったりなんです。

　住宅業界の魁となり、他の会社に影響を及ぼすような会社を目指したんです。
　
　赤カブ不動産屋はわずか１６ページの本を発行したんです。

　題名は「住宅業界の北極星を目指す男」

　そんな事を思い出したんです。　
　この歌で。

　大きくは人生ですが、特に仕事をしている人たちに聞いて貰いたい歌ですね。


　厳しい時もつらい時も心に皆が持っている目標、道標たる北極星を忘れずにいたいもので　　す。
　

　北斗の愛　作詞上田紅葉　作曲つんく　唄千花有黄