長野県白馬村の野平地区にある一本桜の様子を見て来ました。満開にはまだ早く、3~4分咲きといったところでしょうか。ちょこちょこ写真を撮っていたら珍しい自然現象と出会いました。太陽の周りの円状の虹は「ハロ」とも呼ばれる「日暈(ひがさ、にちうん)」、下に見える虹は「環水平アーク」と呼ぶそうです。
この日は長野県とその周辺の県でこのような自然現象が見られたみたいで、見る場所によっては環水平アークの虹が、くっきりはっきり色濃く見えた所もあったようです。
☟カーブミラー越しの桜(野平の一本桜)
☟カーブミラー越しの桜(野平公民館近くの桜)
(撮影日 2019/4/28)