蕾が紫がかっていて一見するとタカネイブキボウフウのようにも見えますが、草丈が高いのでイブキボウフウのようです。気温が低くなるとイブキボウフウの花も紫がかるようですね。2枚目のまだ花弁が展開していない姿は、同じセリ科のノダケのような雰囲気があります。
(撮影日 2020/10/24)
蕾が紫がかっていて一見するとタカネイブキボウフウのようにも見えますが、草丈が高いのでイブキボウフウのようです。気温が低くなるとイブキボウフウの花も紫がかるようですね。2枚目のまだ花弁が展開していない姿は、同じセリ科のノダケのような雰囲気があります。
(撮影日 2020/10/24)
蕾は上向きに付き、花が咲き進みしぼんでくると下向きになります。綿毛になると、種子を飛ばすためかまた起き上がり気味になるので、お辞儀をしているような印象を受けるヤクシソウです。
(撮影日 2020/10/24)
花のように見えるクサギの実です。成った実を目立たせるためでしょうか、残った赤紫色のがくが開いてよく目立っています。黒い実が落ちたがくのみの姿は、星のようにもヒトデのようにも見えますね。
(撮影日 2020/10/24)