花の姿形はツルニチニチソウと一緒で違いはありませんが、がく片の縁の毛の有無やがく片の形を見ればどちらの種か判別できます。花径もツルニチニチソウより小さくなり、写真で見ても小型感が感じられます。
👇撮った時は気付きませんでしたが、通常の5裂ではなく4裂している花がありました。以前にも4裂の花を見つけて記事にもしたのですが、4裂花に縁でもあるのでしょうか^^;
(撮影日 2021/4/8)
花の姿形はツルニチニチソウと一緒で違いはありませんが、がく片の縁の毛の有無やがく片の形を見ればどちらの種か判別できます。花径もツルニチニチソウより小さくなり、写真で見ても小型感が感じられます。
👇撮った時は気付きませんでしたが、通常の5裂ではなく4裂している花がありました。以前にも4裂の花を見つけて記事にもしたのですが、4裂花に縁でもあるのでしょうか^^;
(撮影日 2021/4/8)
アグロステンマの花弁にある黒い点から紫の線に移り変わるすじ模様が面白いですね。アネモネの多彩な花色も綺麗です。今日は、違う場所に咲いていたヒメツルニチニチソウを偶然見かけたのですが、そこに4裂の花が咲いていました。ヒメツルニチニチソウは4裂花が現れやすいのかもしれません。
桜の花も咲き出して、残雪とのコラボも見られるようになりました。桜の花が咲き出したと同時にコブシやスイセン、ニリンソウなどの花々も目立つようになり、スプリング・エフェメラルもまだ見られるので、他の地域の例に漏れず春の花の花期がギュッと詰まっている感じがします。
ヒメツルニチニチソウかこれに似た花はよく見かけます。北アルプスも低いところは新緑、高いところは残雪の時期ですね。