☟ドウガネブイブイ
オオイタドリの花穂に掴まってじっとしていました。体色が緑色ではないのでアオドウガネではなくドウガネブイブイでしょうか。「ブイブイ(蚉蚉)」と言うのは羽音から来た名前らしいですが、なかなか面白い名前です。
☟ベッコウハゴロモ?
ネットで検索してみるとベッコウハゴロモの翅には帯状の透けている部分がありますが、写真のハゴロモ類には見られませんでした。個体差なのか光の加減なのか他の理由なのかは分かりませんが、こういう違いも面白いですね。
☟クロヒカゲ
この時期に見かけるようになるジャノメチョウです。裏翅には蛇の目模様が綺麗に並んでいますが、日光浴をしている時に見る表翅は結構地味でのっぺらぼうという印象です。
☟ベニシタバ
前翅で隠れていますが後翅には鮮やかな赤色が配色されています。飛んでいると赤色が目に入ってくるので思わず顔を向けてしまいます。砂利道に留まっていると、翅色が保護色になって何処にいるのか分からなくなりますね^^;
(撮影日 2017/9/3)
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