左がニッコウネコノメ、右がネコノメソウになります。色味が違う同じ属の2種が混生していて、ちょっとお得感がありました。ニッコウネコノメの葯は咲き始めは赤っぽい色をしていますが、時間が経って花が開きしべが伸びて来ると、段々と黒ずんで行くようです。葯の色の変化は空気中の水分量も関係しているかもしれません。
(撮影日 2021/4/19)
左がニッコウネコノメ、右がネコノメソウになります。色味が違う同じ属の2種が混生していて、ちょっとお得感がありました。ニッコウネコノメの葯は咲き始めは赤っぽい色をしていますが、時間が経って花が開きしべが伸びて来ると、段々と黒ずんで行くようです。葯の色の変化は空気中の水分量も関係しているかもしれません。
(撮影日 2021/4/19)
六甲山ではコマクサやチングルマ、ミズバショウが咲いていました。長野県の標高の高いところとは咲く時期がぜんぜん違いますね。
お写真、晴れている時で、色鮮やかに撮れていますね。
晩春に咲く花も花盛りを迎えていますね^^ 北米原産のコガネミズバショウの名前は初めて聞きました。確かに、白馬五竜高山植物園や栂池自然園などで見たコマクサやチングルマは、初夏あたりに咲いていた記憶があります。高山と標高が違うとはいえ3か月近くの開きがあるのは面白いですね。野間の大ケヤキの太い幹や、擁壁から垂れ下がっている群生したフジの花も見事です。
ネコノメソウの仲間は中央の明るい部分に光が当たると、より姿が際立つような気がします。