うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

黒菱平①

2022-07-18 | みんなの花図鑑

白馬村の八方尾根にある黒菱林道が開通したので、鎌池湿原のほうまで行ってみました。八方池までは行っていませんが、山の上は気持ち良いですね。

👇オニアザミ

👇サラサドウダン

👇トウキ

👇アマニュウ

👇ネバリノギラン

👇最初は種名の分からないラン科の実としましたが、はなねこさんに教えて頂き、ショウジョウバカマの実と分かりました。確かにショウジョウバカマの花の名残のような雰囲気が見られます。 はなねこさんありがとうございました^^

👇ミネカエデ

👇ブナの果実。

👇おまけとして、スノーモービルと小蓮華山。

(撮影日 2022/7/2)



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2 コメント

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八方 (はなねこ)
2022-07-18 20:41:38
こんにちは。
セリ科がいつまでたっても苦手なので、葉と花を見せてもらえるのが嬉しいです。
私も6月末に八方尾根に行ってきましたが、お花が多くて楽しいですね。
載っている画像ですが、もしかしたらショウジョウバカマの実(種)でしょうか。
違っていたらすみません。
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Re:八方 (うたかた花詩)
2022-07-19 11:20:26
はなねこさん、こんにちは。
セリ科は難しいですね。ここで載せているアマニュウも、成長してくると花序が平たく横に広がるのですが、記事の写真のアマニュウの花序は、他のセリ科とそう変わらない形をしています。八方も本格的なグリーンシーズンに入り、はなねこさんが行かれた時よりも、ちょっとずつ花の様相が違ってきているようです。
種名の分からない実は、確かにショウジョウバカマのようですね。言われるまで思い出せませんでしたが、花後の姿でこのような姿を1~2度見た事があります。教えて頂きありがとうございました。さっそく訂正しました。
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