毎年恒例?ツリフネソウとキツリフネの共演です。
こちらではキツリフネよりもツリフネソウのほうが多く、1~0.5:10くらいの割合で咲いていますが、今年はキツリフネの花を多く見かけるような気がします。
ピンクの花色は遺伝しているようで、去年も同じ場所に咲いていました。
(撮影日 2017/8/31)
毎年恒例?ツリフネソウとキツリフネの共演です。
こちらではキツリフネよりもツリフネソウのほうが多く、1~0.5:10くらいの割合で咲いていますが、今年はキツリフネの花を多く見かけるような気がします。
ピンクの花色は遺伝しているようで、去年も同じ場所に咲いていました。
(撮影日 2017/8/31)
まるで園芸植物のように色々な花色のツリフネソウですね@@!
特にピンク色が可愛くて素敵です^^
毎年見られるなんでうらやましいです。
今週訪れた福島会津周辺で二色と逢いましたよ。
森の中や、清流の周辺で、華やかさが辺りにとけこんでいました。
ツリフネソウの白花はまだ見た事はありませんが、紫色が薄い花やショッキングピンクのような色の花、後ろの筒の部分が白で正面の花びらの部分が紫色になっている花など、花色は個体によって様々に変化するようです^^
ツリフネソウを見る時は、白花がないかとキョロキョロと辺りを見渡しているのですが、まだ出会えずにいます(苦笑)
ショカさんも紫と黄のツリフネソウに出会えたのですね^^
ツリフネソウの仲間は少し湿っていて木陰などの直射日光が当たらない場所が好みのようです。そのような場所にひっそりと咲いている紫や黄の花には何か静謐さを感じます。
なんか涼しげで可愛らしいお花。
変わった形で面白いですね。
今がシーズンということなんですね。
一度拝見してみたくなりました。
確かに面白い形をした花ですね^^
くるんと丸まった先には蜜があり、そこまで届くストローを持つ昆虫が、花粉を運んでくれる担い手となるそうです。
ツリフネソウやキツリフネはホウセンカの仲間で、熟してパンパンに膨らんだ鞘は少しの刺激でも弾けて中の種が飛び出します。鞘が弾けるとパチンという音がするので、近くで音がするとビクッとなります(苦笑)
仰るように今がちょうど花が咲く時期で、散策をしていると所々で紫色の花を見かけます。
しべが花の上(柄の下あたり)に会って蜂が頭をこすって花粉を運ばせる。同時に閉鎖花もあって面白い生き方をしています。
初秋らしい花です。
よく群落を作っているので、ミゾソバやタニソバ、ツユクサなどと一緒に咲いている事があり、他の花とのコラボも楽しめる花でもあります^^
ツリフネソウの花を見ていると、背中の部分を花粉で白く染めたハナバチがせわしなく飛んでいる場面をよく見かけます。写真に収める事はできませんでしたが、スズメガ科の蛾もホバリングをしながら蜜を吸っていました。