うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ツリフネソウ

2021-09-12 | みんなの花図鑑

花盛りを迎えています。水気の多い場所で吊り下がって咲く姿は、今の時季の風物詩となっていて、他の花と共に競うように咲き誇っている状景は風情を感じます。
ツヤツヤ
とした紫色の花には、ホバリングで吸密するホウジャクの仲間やマルハナバチの仲間などがよく来るので、特にホウジャクを観察する時には重宝する花です。この前は黒いアゲハの仲間も吸密に来ていました。

(撮影日 2021/8/31)



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2 コメント

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Re:ツリフネソウ (うたかた花詩)
2021-09-13 20:09:49
カンサンさん、こんばんは。
ヒガンバナの花はこちらではあまり見られないので、皆さんのブログで色々と堪能させてもらっています。どこの場所か忘れてしまいましたが、シュウカイドウの花も花盛りを迎えているというニュースを見ました。秋の花も続々と盛りを迎えていますね。
タモリさんも色々な場所に行っていますね。松本城は二つの扇状地の交差する場所にあるとは知りませんでした。グーグルマップの航空写真で見ると、確かに真ん中辺りにあります。
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ツリフネソウ (カンサン)
2021-09-12 22:23:04
うたかた花詩さんへ、私のヒガンバナのブログにいいね!をありがとうございます。
土曜日のぶらタモリは松本市でした。7月に行ったばかりなので、見ました。複合扇状地にできた街でした。
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