うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ウラギンシジミ、キタテハ、アシグロツユムシ

2017-11-12 | 昆虫

☟ウラギンシジミ
茶褐色の地味な表翅が少し見えています。

☟キタテハ
黒斑が小さめで、鮮やかなオレンジ色が特に目立つキタテハをたまに見る事があります。

☟アシグロツユムシ
少し調べてみましたが色々なツユムシがいるのですね。

(撮影日 2017/10/27)



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2 コメント

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こんばんは・・・ (Minam)
2017-11-12 21:09:55
うたかた花詩さん、こんばんは・・・
ウラギンシジミ、初めてです。裏をみたことないからかな?
虫の世界も不思議。たくさんの虫たち。
困るのも可愛い姿や鳴き声で癒してくれたり・・・

やはり自然の力はすごいです。
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Re:こんばんは・・・ (うたかた花詩)
2017-11-12 22:34:29
Minamさん、こんばんは。
ウラギンシジミは、表よりも裏の方が比較的明るい色で目立つので、翅を閉じている状態なら見つけやすいかもしれませんね。何度かウラギンシジミを見ていますが、裏翅を見てこの蝶がいると分かりました。こちらにはウラキンシジミと言う蝶もいますが、生育環境や飛翔場所が散策場所と合わないのか、まだ1回しか見たことがありません。

冬が近づいて昆虫たちも段々と見られなくなってきました。成虫越冬をする蝶類やテントウムシの仲間、オツネントンボ、クサギカメムシ(家の中に入る厄介者でもありますが^^;)などを中心に、あと少しの間はその姿を楽しませてくれそうです。
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