うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

もこもこハクセキレイ

2018-12-29 | 野鳥

あるローソンの駐車場にて、人懐こい(餌付けされた?)野鳥のハクセキレイ2羽と少しの間遊んでもらいました。ここのローソンはあまり立ち寄ることが無いのですが、スキーシーズンになるとちょこちょこ歩くハクセキレイを見かけるようになります。半径1mくらいの所まで近寄って来ます。夏の時期にもいるかもしれませんが、ちょっと記憶があやふやです。

               

                 ☟片足立ちハクセキレイ。
人の足や車のタイヤ、雪かきなどで雪面が圧縮され氷のようになっているので、脚から体温が逃げないように片足立ちなっていると思われます。普通に歩いていたので、怪我をしているわけではないようです。

☟うずくまるハクセキレイ
これも脚から体温が逃げないようにするための体勢でしょうか。

(撮影日 2018/12/29)



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2 コメント

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もこもこ (attsu1)
2018-12-30 02:05:09
こんにちは^^

もこもこのハクセキレイ、ぷくっと膨らんでいるのも、
体温を保つ工夫でしょうか?
寒い時期に、生き残るには、色々知恵を使っているんでしょうね。
でも、そんな健気な姿が可愛いです。

長野は、かなり雪が積もっているんでしょうね。
体調に気をつけて、少し早いですが、良いお年を~(^.^)/
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Re:もこもこ (うたかた花詩)
2018-12-30 14:48:27
attsu1さん、こんにちは。
羽毛の間に空気を含ませて断熱しているようなことを聞いた事があるので、多分そうだと思います。身近な鳥ではスズメなんかも丸く膨れる事がありますね。こんな姿を見てると寒くて大変だなと思いますが、本人(本鳥?)達は「案外平気ですよ?」とった感じなのかもしれません。
こちらも年末の寒波ですっかり雪景色になったので、ようやく冬がやって来たという感じがします。今年は拙作の記事ながらも、多くのコメントを付けて頂きありがとうございました。attsu1さんも良いお年を^^
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