霜柱
全体的に大きくて長い霜柱です。パイの断面のようでもありブラシのようでもあり、なかなか存在感のある霜柱です。
(撮影日 2019/3/9)
白馬三山のモルゲンロートと青木湖の水鏡です。青木湖の水量が減っていたため水際まで歩いてゆき、白馬三山がうまく写り込む個所を探しての撮影でした。景色や角度などを考えると、もう少し冬真っただ中の時期のほうが良い写真になるような気がしました。
(撮影日 2019/3/9)
ハシバミとツノハシバミは、雄花の数と付き方が違います。
冬芽の雰囲気がミヤマガマズミに少し似ています。
☟ハシバミ
☟ツノハシバミ
(撮影日 2019/3/8)
ノイバラに巻き付いてたミツバアケビがありました。トゲ付きの緑の樹皮と赤い冬芽のものがノイバラ、暗赤色の樹皮のものがミツバアケビになります。繁殖力が強めのつる性植物が絡み合っていて、少し面白く感じました。
(撮影日 2019/3/8)
タラノキとタラノキに寄り掛かっているタニウツギがありました。トゲトゲしてるものがタラノキ、上向きの割れた朔果が多く付いているものがタニウツギになります。
(撮影日 2019/3/8)
薄く雪が積もっていたので、雪が少ない今シーズンの今の時期にしては雰囲気が出たように感じます。
今日の午後から雪が降り始め積雪もあるので、ダイヤ改正前の金曜まで雪と特急あずさの最後の姿が撮れそうですよ(宣伝)。雪山とのコラボはちょっと無理かもしれませんが^^;
明日の午前中くらいまで雪が降り続く予報が出ていて、雪も残りそうな感じがするので、今週の土日には雪景色の中を走る本格運用された新しいあずさの初撮りが出来そうです。
(撮影日 2019/3/8)
ぽつんと一輪、芝桜。このシバザクラは比較的日当たりの良い斜面に植えてあるのですが、より暖かいアスファルトのそばに、早咲きの花が咲いていました。
(撮影日 2019/3/8)
出始めたばかりのコハコベの花です。花弁が水平に開けるようになるには、まだ少し成長度合いが足りないという所でしょうか。コハコベは条件が整えば結構早くに咲く花なのですね。ヒメオドリコソウもコハコベと同じタイミングで開花するようです。
(撮影日 2019/3/8)
この日は気温が高めなこともあって、木に着雪した雪が解けて落ちてきたり、時折吹く風で雪が舞い散ったりしていました。見る角度によっては解けかけた雪が日の光を受け、キラキラと輝いている場面も見られました。
(撮影日 2019/3/8)
雪の下から出て来たヒメジョオンです。さすがに枯れていない緑色の葉や茎の部分は傷んでいましたが、花の部分は色鮮やかな花弁が残っていました。
(撮影日 2019/3/3)