日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

眼科検診

2016-08-05 08:30:22 | 日記
主はあなたの右の手をおおう陰。詩編121篇5節)



一昨日は眼科検診の日。先生は午後の検診しかないので、この猛暑の中を行かなければならず、つい嫌だね、と思ってしまう。近鉄なら直通で行けるけど、最寄りの駅がJRなのでつい行きはJRで京都駅から地下鉄です。
1時間足らずで行けますが、暑い時は堪えますね。JR宇治から電車が出てスピードが進んだ時にコンデジでパチリしました。案外ピントが合っていて良かった。宇治橋からの風景が好きなんです。こんな楽しみでもないと。。。

四条烏丸で降り、喉が渇きカフエへ。その間にお寺の庭でも行けばいいけど、その元気なし。その辺をパチリ。





ビルの窓にビルが映り、やはり都会ですね。この頃月1度のコンデジスナップを検診ごとに楽しんでいます。



烏丸通りの真ん中に百日紅が!都会では珍しいかな。



駐倫禁止ですがな。





ジュースを飲んで一息。さぁ、医院へ。我が担当医は大学病院から大勢の患者さんを誘われたものです。予約通りになりますよ、と言ってられたのが1時間は遅い。大学病院もそれこそ眼科は満杯なので、出来るだけ患者を持って行きなさい、てなものだったのでしょうか。家族に着いてもらっておられる患者が多かったですが、ここでは少なくて、電車、バスで来れる人を集められたのかも?

眼科検診で嫌なこと。
○ 必ず瞳孔を開く薬があり、ボーとなること。
○ 黄班変性なので5年も通うのですが、まだ完治出来る薬がない。
○ 急に進行する可能性があり、いつ網膜注射があるか解らない。これって慣れているというものの、気持ちが  悪い。
○ 長く待たされる。

近くの病院も最近は網膜注射をしてくれる様になりました。3か所あるのですが、ついはじめの大学病院からの先生に任せています。余り余計な注射の回数の無い先生。もうしばらく頑張りますか!
結果は良い方の眼にまたほんの少し水が溜まってるらしい。来月まで様子を見るとのこと。右の悪い方は殆ど水がないらしい。かさぶたになっているとのこと。

 

隣の男性が何度も「もう、かなんなぁ。」と3度も言ってられ、アレ、私の気持ちと同じ事言ってられる、と思った。誰も同じかな。’08年前に初病した方は失明に近い状態になられた難病。まだ嫌な注射でも進行を遅らせてくれるので感謝なんだ。神に祈った。「すべてをお任せします。この病を神様が導いて下さいますように。私に平安を下さい。」すると平安がやって来た。まだ難病の方もこの世で多い。病に負けてはいけないですね。



近くのレストランで夕食を取った。空腹なのでほっとします。生活習慣病もあるので、カロリー控え目。野菜を多め。何と3日で1キロ減りました。えらいものです。





帰りは近鉄で。大久保の夕日です。

上の言葉
(連日の灼熱の太陽から、主は影も作って下さって、癒しを与えて下さいます。その陰でまた我々は元気を与えられ守られます。)