日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

在原へ

2016-08-11 17:57:42 | 日記
私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。(第二テモテへの手紙4章7節)



盆に入り諸々のビッグイベントや猛暑等報道も忙しいですね。我々は8日に湖西道路を走り、今津から北西に向かい在原に着きました。ここは在原業平の生誕地と言われています。数回は行った経験がありますが、この8年は行ってないので、本当に懐かしいです。日本海は直ぐのところでもあります。




超過疎地ですが、何故か暖かさも感じられ、母の懐に帰った感覚と、余りにも過疎化した悲しみを感じます。最近保存の動きがあるのが嬉しい事です。京都の美山の様にぜひ保存してほしいですね。回りの風景も美しく、JRマキノからバスでも出れば近いです。またメタセコイヤにも近く、都会からそう遠くないと思います。



待宵草も咲いています。



懐かしい茅葺に着きました。何度この家を撮ったか。旨く撮れなかったですが。



これから中へ入って行きましょう。

上の言葉
(パウロの獄中から愛弟子テモテに送った手紙です。迫害と苦難に大きな忍耐を養われ、最後の力を振り絞って弟子テモテに送りました。神を信じ信仰と御言葉の励ましに頼りなさいと。そうすれば希望を失わず、忍耐することが出来るからです。走るべき道を走り終え。。。私はこの言葉に涙します。当時はキリスト者は迫害と処刑の危険が大きかったのです。それでもイエスを伝えに弟子たちは動きました。それが今の世に、この世界に誠の神と御言葉が多く伝わったのです。
こんな小さな私ですが、この先、御心にかなう走るべき道を走って行きたいものです。)

蓮田寸景

2016-08-11 07:51:11 | 日記
どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。(1列王記6章17節)



今日は休日。山の日とか。お盆でもあるのでしょう。帰省ラッシュを報道されています。娘は来るし、息子は少し共に行動し、そして孫の希望で好きな海で泳ぐとか。我々はもう行って来ました。皆近場ですが。

前の蓮がまだ少しあったので、飽きもせずです。もう実であるハチス?を一杯作っている頃です。蓮は長く咲き、台風の頃まで咲くはずです。



蓮花は大きくて立派。





家族では夫と孫だけはよく動き、皆暑さで余り動けないですね。部屋の中がいい。8月は教会も日曜の礼拝のみ。若者だけがキャンプ等があります。そう、夏は若者の季節でしょう。







青空が広がる蓮田。これも夏の象徴です。冬よりも夏が好きだった私メ。夏は私の季節!なんて言ってましたが、猛暑でそうは言えなくなりました。



若さも老いも混ざった世の中。蓮田はまさにそれを表しています。

上の言葉
(ある人がいつも下を向き、トボトボ歩くホームレスでした。人とも目を合わしません。困難な中で圧迫を感じている時、目に入るのは問題だけになってしまいます。イエスから目を離さないようにしたいものです。そうすれば、写真のピントの様に人生のピントが合って来ます、)