日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

走る車より

2018-02-01 09:11:03 | 日記
「わたしたちの日ごとの食物を、日々お与えください。」ルカ11:3




夜中は雨だった様ですが、今は少し雪がぱらつく感じです。宇治にはまだ積雪がないので1度は積もって欲しいです。これもないものねだりですね。1月の滋賀県の雪を出して来ました。



車から出てゆっくり撮りたいものですが、そんな時間はありません。無謀にも走る車の車窓からです。というかこれも無防備な車ですから早く安全な道に出たいからです。



流し撮りみたいになりました。



雪は多いと交通が麻痺しますが、景色は汚いものを隠して美しいです。



やっと長浜の尾上に着いてほっとしました。ここは全く雪はありません。少しの距離でも随分違うものです。

上の言葉
「主の祈り」の一節ですが、私たちが誰によって養われているかを語っています。人は自分の働きによって日々の糧を得ているように思っています。しかし、人は神様によって生かされ、持ち運ばれているのです。近頃、貧富の差が大きくなり、生活にも事欠くニュースを耳にします。そのような中で、余るほどではなくても、日々、食べることができるのはただ神様の憐みと言うほかありません。感謝です。(KE)


撮影 1月13日 滋賀県 木の本 長浜の尾上