日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

バングラデシュでの奉仕報告

2018-02-12 09:09:28 | 日記
「しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう。」ヨハネ4:14



寒いですが、寒さにも少し慣れて来たでしょうか。
昨日の礼拝で、暫くバングラデシュでミャンマーからの難民を助ける奉仕から帰国された姉妹の報告がありました。バングラデシュそのものが貧しいです。そこへ67万の難民ですから、大変です。イスラム教ですから、女性は差別され、女性を守るために派遣でした。肌を見せては男性を刺激するとの事で、眼だけを出したり、また顏だけを出す教派もあります。

トイレは男性用だけ。女性は土を掘ってそこで。しかし雨季になれば汚物が流れ、衛生面もかなり悪くなります。

病気になっても男性は医者にかかります。女性は医者は男性なので、肌を出して受診するので医者にみせないです。だから奉仕者は彼女らを医者まで連れて行くのです。

また難民は国により、男性は一列に並ばせ、首をはねたり、女性は性的暴行を受けるという報道されない事態もある様です。

悲しいですね。人は何処まで行っても罪でしょうか。奉仕者が危険から守られるように祈って欲しいとのことでした。



上の言葉
 イエス様はスカルの町で一人の女に出会います。彼女は五人もの夫に仕えた人でした。それは彼女の心に渇くものがあって、次々と求めた結果でした。それを満たすにはイエス様による以外にありません。私たちの仕えるべき夫はイエス様です。あなたが主の花嫁となり、花婿の言葉に従うとき、永遠の命をいただくのです。(KE)