日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

個性を大切に

2018-02-13 21:38:27 | 日記
あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネの福音書13章34節



人は皆個性豊か。社会でもまた教会でも然り。どうしてこうも豊かで面白いのでしょう。今日は牧師先生が面白いたとえを言われた。卵5個を器に入れて、砂糖や塩を入れかきまぜ、焼けば一つのオムレツになり大きな纏まりとなる。卵を1個づつフライパンに入れ、5個やけば、5個の目玉焼き。それをいつも区分けして使える。一つ一つ自由。教会はオムレツにして一つに統制して縛るより、個性を重んじて愛し合うようにした方が自由で良い。

それにはどうするか。キリストの言葉を重んじて、それによる愛や平安、柔和、謙遜の聖霊が一人一人に宿る事が大切。今の私の教会は本当に実に個性的。でもよく仕え合ってられるなと思います。牧師夫妻の献身の姿勢があってこそと思います。

牧師は個性を重んじて、そのくせ自由で、互いに仕え合うかをいつも考えてられる様です。会社でも国でも、オムレツのように一つに統制してしまったら、ややもすれば独裁的になるかもしれない。そこのところが難しいです。

せめて教会だけでもキリストにあって、個性を重んじ、自由で愛がありたいものです。



上の言葉
人は現実には愛に乏しいものです。罪びとですから何か下心があったり、難しいものです。
完全な愛を持ち合わせはしていないです。それをしっかり解ってないと、辛い目に会います。完全な愛はキリストの十字架しかないのです。聖書を学んで行くうちにその愛がどれほど大きく、我々に必要なものかが解って来ます。

寒空の下で

2018-02-13 09:13:56 | 日記
「キリストは彼のためにも、死なれたのである。」ローマ14:15c



寒空でも毎日快晴。日本海側との大きな違いに申し訳ない感じです。本当は気温は変わらない位に厳しいのです。でも晴れはいいですね。気持ちまで晴れやかになりますから。昨日家族が滋賀県長浜を通れば竹生島が雪をかぶっていたとか。雪に夕日が染まると素晴らしいでしょうね。

月に1度、薬を頂きに行く用事や眼の検診など本当にバーバになると行き先が違います。この寒そらの中突き進んでいきましょう。



上の言葉
これは大変重い言葉です。主の救を受けた私たちは、気がつかないうちに自分を義としています。その結果、まだ主を知らない人たちを批判し、“未信者”と称して差別します。しかし、神様から見ると、彼もわたしも同じ者です。イエス様の十字架の死によって、罪を許された者です。ただ、それをすでに信じた者か、これから信じる者であるかの違いにすぎません。神様の側に立つなら、過去現在未来に渡ってすべての人のために救は完成しているのです。(KE)