日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

コテコテの大阪を歩く

2018-02-17 08:54:41 | 日記
「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。」マタイ23:25



昨日は大阪日本橋へ用事で近鉄大久保から西大寺、難波へ向かいました。南は数える位しかい行ってなくて、珍しいですね。日本橋へは7年前に行ったきりでどこだったか?とにかくせっかくだから道頓堀へ。



中国の若者が殆どでここはチャイナタウン?コテコテを超えてます。お店の方に聞くとよく考えて、やす~く宿も食費も浮かせて過ごされるらしい。関空は格安航空がおおくありますから。





過って中国四川省へ行った時の風景が甦りました。成都は古い都で人口が千万です。そのメーンスリートなのに、道からはみ出たところにテーブルを出し。グループで食事してる人が多くびっくりしました。中国の習慣でしょうか。ここ大阪でもそいうのを要求されるのでしょうね。かだらない大阪とマッチしてます。私はそういった気風が好きではあります。



道頓堀も歩道を作り変わりました。食堂で食事してますと、向かいで食事を待つ中国の青年たち。



何と食堂に観覧車の仕掛けがあり、観覧車に乗って食事するという、珍しいのを希望して待ってるのでしょう。
う~ん商魂たくましい大阪と珍しいのが好きな旅行者。合いますね。目的の店は何とか着けました。近鉄日本橋でおりたら直ぐだったのです。しまった!
静かなとこばかりでなく、たまに面白いとこへ行けて良かったです。今回の大阪のお店は安くて美味しでした、

上の言葉
偽善とは建前や外見を重んじることです。本音と建前、内と外、表と裏など、二つの基準を設けて使い分けるのを世間では「よし」とされています。しかし、神様には通用しません。偽善の反意語は言うならば「真実」と言えるでしょう。表裏一体、内外なし。これこそ力です。私たちの内も外もきよめて、神様の前に嘘偽りのない歩みをしましょう。(KE)