日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

さびれた風情

2018-02-03 09:22:25 | 日記
「だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。」第二コリント4:16



立春まじかですが、毎年この時期はまだまだ寒いです。関東では雪予報。でも蝋梅は咲、庭の盆栽の梅には蕾が着いています。かすかな春の気配でしょうか。そうそうミモザの蕾も着いていました。



この日の尾上は天候が次々変わり。鬱陶しいですね。やっぱり秋の夕日の時が最も美しいですが、このさびれた風情も良しとしておきましょう。



すこ~し空が明るい部分が出て来ました。かすかな期待。



息子もパチパチスマホで撮ってます、写真を趣味にしないかな?と横目で見る。若い時はなかなか時間がないでしょうね。

上の言葉
肉体とそれを取り巻く環境だけで人は生きているのではなく、それは内にやどる命の入れ物に過ぎません。命とは魂に注がれる神様の霊、力です。「外なる人」は年齢や時代と共に古び衰えます。しかし、「内なる人」は神様から与えられる命を日々注がれリフレッシュされます。あなたの「内なる人」は命に溢れていますか。みことばと祈りによって霊の力が与えらますように。(KE)