日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

8月9日  御言葉をあなたへ   TVに影響され

2020-08-08 22:06:45 | 日記

「ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。これがわたしの福音である。」第二テモテ2:8

 “福音”とは“良きおとずれ”ですが、それはイエス様ご自身のことです。イエス様は私たちの罪の犠牲として神様の呪いを受け、死んでくださいました。しかし、よみがえって、いつもどこにでも私たちと共に居て下さるのです。イエス様を信じる私たちは孤独ではなく、見えない主が私たちの内に宿っておられます。今日もこの方と語らい、交わり、問いかけ、聞きつつ生きるのです。(KE)

        '宇治田原 (撮影 '08.7.21.)

宇治田原の何処に蓮が咲いていたのか思い出せない。夏の花で華やかです。

TV等で原爆記念、戦争記念の番組が多く私も少し聞いた事を。

原爆の話を始めて聞いたのは中学の数学の先生でした。どうしても伝えて

おきたかった気持が解ります。先生は数日後に広島に入り、変わり果てた

街に愕然となられました。焼野原、死体が転がり骸骨の様な人が歩いている。

死体が山ほど積んであったとのこと。でも先生の話よりはやはりTV等の

映像や書籍の写真がよく解ります。まるで地獄絵ですね。我々には想像できない

悲劇。普通の戦災地では3歳位の子が爆撃後「お母ちゃん!」と泣いていて、

しかし母親は息絶えている、そんな風景が多々あるとか。悲参ですね。その子達はその後

どうしたでしょうね。逞しく生きて行った子もあるでしょう。

親戚の叔父さんは南方へ出兵し、日本は玉砕。ジャングルの中を逃げ延びた

とか。食料が無いから、その辺の草でもあるものは何でも食べたとの事。人間

生きようと思えばなんでも食べられるのですね。

世は変わり今やコロナ。想定外のものが出現するのが世の常でしょう。まさかと

思う事があっても当然かも。歴史がそうですから。


8月8日  御言葉をあなたへ   夏休み

2020-08-08 05:17:40 | 日記

「神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。」第一テモテ4:4

 神様によらないものはありませんから、全て良いものと言えます。事の良し、悪しを言うのは人の勝手な言い分であって、神様の御心とは違います。人にとって不幸な事、嫌な事でも、人知を超えた神様の摂理の中にあるのです。たとえ悲しみや苦しみであっても、無駄な事、無意味な事などは一つとしてありません。神様のなさることと信じ感謝して受けるとき、喜びと賛美に変わります。(KE)

          宇治田原  立川

今日からサラリーマン等は夏休み。故郷の実家へ帰省の人が多い

はずですが、今年はそうもいかない。東京や名古屋は自粛で県外は

出来るだけ行かない様に心がけが必要なんでしょうか。故郷の老いて

来た親も心配だし、親も子供家族に会いたいでしょう。

人により悲喜こもごもあれど、いざとなれば最も愛しい関係。私も

こんな親と思っていても、今では愛しく思う。また子供は違った

愛しさが溢れる。兄弟はないからはっきり解らないが、長く一緒に

暮らした者は格別でしょう。

特別の夏   仕方ないですね。今年は我慢の子です。

12年も前の夏の宇治田原です。平地にはひまわりも秋桜も豊富に咲きます。