宮城県より「伝え人(びと)」の依頼がコミュニティみやぎ野菜ソムリエの会へあり12月11日(木)登米市立登米中学校1年1組30名の皆さんと水餃子・野菜スープ仕立てとさつまいものフライドチップの調理実習を実施してきました。(宮城県では県産食材を選択する力の育成,伝統的食文化の伝承等の取組みを通して地産地消を推進するため,次代を担う子どもたちを対象とした宮城の食に関する学習を進めるに学校に「伝え人(びと)」を派遣する事業を実施しています)
東口を7時半に出発し車に乗ること約2時間。登米中学校に到着です。
職員室にご挨拶に行き、家庭科室へ!!
教室には登米市で収穫された取れたて野菜が準備されていました。調理台に人数分の野菜と調味料を授業が始まるまでに準備をしました。
いちょう切りに小口切り・みじん切り・薄切りと、色々な切り方を体験してもらいました。
中学1年生と言えば調理初心者である為、切り方や包丁の使い方を心配して伺いましたが、子ども達の手際の良さは目を見張るものがありました。
女子も男子もお互いの苦手な所を助け合い協力し合う姿は素晴らしいものでした。
自分たちで作った食事は格段美味しかったようです。是非お家でも作ってお父さんお母さんにご馳走してくださいね!(^^)!
最後に1年1組の皆さんと集合写真を撮りました。ハイ!!ズッキーニ!!楽しい時間を有り難うございました。
(記事:三原恵子)