またもやボロボロ

下関での中四国シニア選手権大会・・・

フグ食べて戻ってきました（＾▽＾；）


今までで一番緊張しちゃったかも。
もうね、ボウリングになりませんでした。

ウッドレーンというのは　レーンもですが　アプローチも、普段投げてるアーマー（プラスチック？）とは随分違ってて、
単に「重い」（滑らない）んじゃなくて　うーん、なんていったらいいんでしょう、重たい？んです。
ファールライン手前は　木材がオイルを吸って色が変わっちゃってて　その部分は手前よりも滑らないし、
最初のアプローチチェックで「あ、苦手なアプローチだ」と思っちゃった時点で　もう普段どおりじゃありません(・・；)

アプローチが『怖い』と思って投げてしまうと　全てのタイミングがおかしくなっちゃうのはわかってはいるんですけど・・・
重いアプローチに対応するスベをもっていない私。
滑るスライドパーツには変えたんですけど・・・なんだかギクシャク。



スペアミス連発。
もちろん１投目もヘッドピンはずしまくりだし、オープンフレームが続いて、頭真っ白。
ポケットにボールが届いた！と思ってもスプリット。

どこ投げていいのか全くわからなくて

１２２スタート

ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン


今のは練習だったんだ、と自分に言い聞かせてはみたものの・・・
立ち直れず　投げるところがわからないまま　結局最初のシフト３ゲームは４３３で終了。

２シフト目、３シフト目は４の字は回避できたけど

翌日もまた４の字。


う、、わぁぁぁぁぁ(T_T)




最後のほうは開き直って　今まで使ってなかった一番曲がるボールを使ってみたり
いろんなコースを投げてみたりして（＾▽＾；）
最後の最後で　やっとターキー出た！
１２ゲーム投げて　連続ストライクは　ダブル１回、ターキー１回のみ。


スコアシートはもらえなくて　結局トータルいくらだったのか、用紙を提出しちゃったので不明ですが
アベレージ１６０以下でした。


ダブルスのＭさん　ごめんなさい。
私のせいでＭさんも調子崩しちゃいました。

クラブの先輩方からは
「ダブルスじゃからいうて気を使わんでええんじゃ。自分のボウリングをするだけ」

とアドバイスを頂いていたんですが

自分のボウリング、どころか　ボウリングにすらならなかった大会でした。


ハイシニア　ベテラン男子のＯさんから

「スコアが悪くても　大会でなにか１つ、会得することができたらええんよ。
まだＪＢＣ入って１年目なんじゃけん、緊張するのも経験、ボロボロなんも経験じゃ。
どんな経験も無駄にはならんから、大会はどんどん出たほうがええよ」

と。



今回の収穫といえば・・・

今まで県の大会に何度か出たものの　他のクラブの女子メンバーと話をすることがほとんどありませんでしたが、今回シフト間の休憩時間に　県女子メンバーみんなで　お菓子をつまみながらおしゃべり～～♪

次回の県の大会はもうちょっとリラックスして投げられるかな。