だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

リウマチについて

2006-01-12 12:50:42 | 病気?
今日はなぜかあちこちの関節が痛いです(+o+)
もしかして週末天気が悪くなっちゃうと予報と連動してる???
昨夜は練習にもいけなかったから特に疲れもないし、痛みが増すような理由が見当たりません。

机の上で紙図面を開いてデータ作業するときには いつもの場所からちょっとだけ遠い場所でのマウス操作になるんですけど その時右手を伸ばすとひじ関節がぴきーん!肩がズキン。
両手の第二関節&付け根の関節はうずくようなにぶい痛み。

早く土曜日にならないかなぁ。
土曜日は1ヶ月ぶりの通院日なのです。
今飲んでる”痛み止め”はあんまり効いてないみたいなので 血液検査の結果が”リウマチ”だろうがそうでなかろうが とりあえずもう少し痛みが治まるようになんとかしてもらいたいなぁ。



リウマチって昔からよく聞く病名だから てっきり診断法も治療法も確立しているものだとばかり思っていましたが 未だに原因もよくわかってないし診断も難しく、治療法も医師によってまちまちだったんですね。

例えば甲状腺機能亢進症の場合 原因はともかく 血液検査をすれば確実にわかります。
一般検査では調べない項目なので 何か自覚症状がないと発見が遅れることはありますが 体重の減少、手足の震え、動悸などのよくある症状も客観的に判断できる(数値で表せたり目で見える)症状なので 医者もはっきりと「あなたは甲状腺機能亢進症です」と診断をつけることができます。

治療法もまずは抗甲状腺剤の投与。
副作用があったり薬の効果が少ない場合には 放射性ヨードによる治療、そして最終的には手術というように あらかた決まっています。
例外的な患者さんは少ないと聞きます。

ところがあれこれ調べたところ リウマチでは 「これこれこういう症状があって 血液のこの値がこうだから あなたはリウマチです」という風に簡単には診断がつかないようです。
痛みについては 他人にわかってもらえるように説明するのはとてもむずかしいものです。
見た目にわかる関節破壊は 初期の頃に現われるのはあまりないようですし、血液検査にしても100%のリウマチ患者に共通して数値として現われる項目はないそうです。
当然 専門の知識が不足している医師にかかってしまえば 早期に適切な治療が受けられず 関節破壊がおきてしまってから「あなたはリウマチだったようです」と言われても遅いですよね。

治療薬もさまざまで副作用の強いものも少なくなく、患者によって合う合わない、効果が出る出ないがかなり異なるようです。
値段が高いものもあるようですし。

とりあえず私にできることは
 ・薬をきちんと飲むこと(食前の薬をよく忘れてしまいます)
 ・病気について勉強すること
 ・医療費関係の領収書をちゃんととっておくこと

かな~。

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