わたしは行ったことがなかったのですが、客が入らないことで有名な演芸場でしたから、海老名香葉子最高顧問(!)の手腕が試されますね~。でも、身内ばかり呼んじゃだめでしょうけど。 . . . 本文を読む
最近、八代目桂文楽のDVDボックスをちょくちょく観ているんですが、「夢の酒」が梅雨時の噺だったと改めて気づき、自分の記憶も頼りにならないな、と。他に梅雨時の落語って、ありましたっけ…。 . . . 本文を読む
たまたま、立川ぜん馬と立川談四楼のやった「浜野矩随(はまののりゆき)」のCDを最近手に入れて聞いていたんですが、立川志らくのこの噺も実は二回ナマで聴いたことがあり、おまけに立川談笑がこの噺を解説しているページまで発見して、思ったんです。談志の弟子って、じつはみんな圓楽のファンだったんですか?ってね。 . . . 本文を読む
これはちょっと嬉しいニュースなんだけど、詳しい解説書を付けてほしい!というのも、講談のCDって、解説が貧弱なんですよね。というか、解説なしも珍しくないし・・・。ということで、講談好きの落語家もこういう企画をバックアップしてください。 . . . 本文を読む
実は、さる方のご厚意で柳家三三(やなぎやさんざ)の独演会に行ってきました。個人的にいうと、三三の落語を生でよく聞いていたのは、彼がまだ二つ目の頃で、末広亭の深夜寄席で三三が出ている回はだいたい行ったなあ~。というわけで、簡単な感想。 . . . 本文を読む
2012年回顧記事はこれで打ち止め。本来は備忘録的なブログだったんですが、去年は更新をさぼりまくったせいで、備忘録の役割を果たしておらず、この機会に記録を残しておこうと思って、この記事になりました。しかし、去年は落語に結構行ったような気になっていたけど、そんなに行ってないなあ~。今年はもっと行こうっと。 . . . 本文を読む
談志の「芝浜」の会を引き継ぐような形で、年末恒例になりつつある志らくの独演会。先日談春で聞いたばかりの「らくだ」も今日やるって、会場で知りました!今年は志らくで始まり、志らくで終わった年だったなあ~。というわけで、簡単な感想! . . . 本文を読む
有楽町朝日ホールで行われている三夜連続の立川談春独演会、第二夜に行ってきました。今回は、一夜目が「三軒長屋」で、二夜目が「らくだ」、三夜目が「富久」だったんだけど、三夜全部行く余裕が金銭的にも時間的にもなかったんで、第二夜の「らくだ」をセレクトしました。「富久」にも惹かれたんだけど、結局「らくだ」を選ぶあたりがわたしらしいのかな~。というわけで、簡単な感想だけっ。 . . . 本文を読む
とにかく、ひとこと!あの五代目古今亭志ん生が出ています!動いてます!ちょっとだけ落語やってます!おまけに、このDVD安いっ。落語の好きな人なら「買い」でしょう!というわけで、ちょっとはやいけど、オススメ! . . . 本文を読む