大友康平が訴えられている裁判の記事は、興味深く読ませてもらいました。正直なところ、どっちがどうなのかはよくわからないし、あまり興味もないんだけど、大友氏の主張する前事務所会長のことば、「独立は認めない。解散しろ。解散ツアーをすればメンバーに2000万円ずつ退職金が出せる」っていうのは、インパクトがあったなあ~。リアルっぽくて、生々しくないですか?
大友康平「尾崎豊さんの気持ち分かった」(日刊スポーツ) - goo ニュース
ロックを扱った漫画にこういうのって出てきそうだけど、BSマンガ夜話の『編集王』の回で大槻ケンジが語っていたロックの商業主義(CMタイアップを取るための妥協など)を思い出しましたね。
音楽に限らず興行界って、やくざとのつながりが深かったわけだし(美空ひばりとか。)、いまだに掴み金みたいな世界なんでしょうか?
でも、今回の裁判で、何度も解散をほのめかすツアーをやってきたバンドってなんだったのかなど、タレント業としてのミュージシャンっていうのがいろいろ判ってきそうな気がします。
それと、最近の音楽雑誌の傾向として、過去のミュージシャンを過大に神格化していく風潮があると思うんだけど、これを戒める意味でもいいんじゃないですかね。
ロックだって職業としてやっているとカッコいいことばかりでないというような・・・。
というわけで、今後の裁判に注目。
大友康平「尾崎豊さんの気持ち分かった」(日刊スポーツ) - goo ニュース
ロックを扱った漫画にこういうのって出てきそうだけど、BSマンガ夜話の『編集王』の回で大槻ケンジが語っていたロックの商業主義(CMタイアップを取るための妥協など)を思い出しましたね。
音楽に限らず興行界って、やくざとのつながりが深かったわけだし(美空ひばりとか。)、いまだに掴み金みたいな世界なんでしょうか?
でも、今回の裁判で、何度も解散をほのめかすツアーをやってきたバンドってなんだったのかなど、タレント業としてのミュージシャンっていうのがいろいろ判ってきそうな気がします。
それと、最近の音楽雑誌の傾向として、過去のミュージシャンを過大に神格化していく風潮があると思うんだけど、これを戒める意味でもいいんじゃないですかね。
ロックだって職業としてやっているとカッコいいことばかりでないというような・・・。
というわけで、今後の裁判に注目。
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