ポール・ウェラー、勲章の授与を断わる！！

偉い！そうこなくちゃね！ロック・ミュージシャンは！ポール・ウェラーはやっぱりパンクスだったってことかな！

＞ポール・ウェラーが昨年、英女王から与えられるCBE（Commander Of The British Empire／大英帝国上級勲爵士）の称号を辞退していたことが明らかになった。ウェラーは、バッキンガム宮殿からの申し出を光栄に思ったものの、自分向きではないと判断したそうだ。

＞ウェラーは昨年、英女王から勲章の授与をオファーされたという。彼のスポークスマンは「ポールは驚き光栄に思ったものの、そういうのは彼向きではない」との声明を発表している。

＞これまでにデヴィッド・ボウイが同じCBEを、ジョン・レノンがMBE（Member Of The British Empire／大英帝国五等勲爵士）の授与を辞退したことがある。また'02年にローリング・ストーンズのミック・ジャガーがナイトの称号を授与したとき、バンド・メイトのキース・リチャードは「アホか」と憤慨した。

（以上、「ポール・ウェラー、勲章の授与を断わる」という記事より引用）

ジャムの全部、スタカン（スタイルカウンシル）の一部、ソロになってからの一部分（！）は支持しているポール・ウェラー。変な言い方だけど、ソロになってからは、落ち着いてしまった印象で、エリック・クラプトンみたいな老成の仕方はして欲しくないって思っていたけれど、今度のニュースはいいですね。

デビット・ボウイ、ジョン・レノン、キース・リチャードに続く系譜って悪くないな！

因みに、わたしの好きなジャムの曲は「ランニング・オン・ザ・スポット」、スタカンでは月並みだけど「タンブリング・ダウン」だな～。「タンブリング・ダウン」はPVもカッコよかったし！！

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