これは完全にきっこさんの受け売り。立川談志が亀田の件をばっさり斬ってます。やっぱり談志師匠バンザイってところだな!コレは。
立川談志「亀田八百長乙wwwww本人も承知だろwww」
こないだのMXテレビ、見とけばよかったな。でも便利な時代になったね。You Tube! . . . 本文を読む
『初心者のための「文学」』(大塚英志 著)という本を読むまで、わたしは太宰治の短編に「十二月八日」という作品があるということを知らなかった。この作品は、長らく全集や選集にも収録されず、戦後しばらくは封印されていたといういわくつきのもの。内容は、昭和16年12月8日、「日米開戦の日」の主婦の独白という形式を取っており、太宰お得意の女性告白文体、「女生徒」のような作品の系譜に連なるものといえる。発表は . . . 本文を読む
観ましたよ、You Tubeの亀田父VSやくみつる!賛否両論みたいだけど、亀田親子相手に思いっきりひよった芸能人やコメンテイターより、よっぽどやくみつるの方が度胸がある。ただのオタクじゃないって、感心してしまいましたよ!(多少、やりすぎのきらいはあったにせよ。)
ただし、亀田問題ってなんだかジャッジやマナーの話に矮小化されつつあるんだけど、そういうことじゃなくて、TBS、やくざ、ボクシング界の関 . . . 本文を読む
『生きているのはひまつぶし 深沢七郎未発表作品集』という本をたまたま読んでたら、凄まじい三島由紀夫の悪口が飛びだして、何だか笑ってしまった。でも、さすが深沢七郎、いい線いってる悪口なんだけどね!
「三島由紀夫は大嫌いなヤツだね。」
「(自分の娘が)三島由紀夫みたいな人のところへ嫁にやって、あんな死にかたしたら、オレはおこるね。自分のオカミサンをないがしろにして・・・失礼でしょう。」
「三島の . . . 本文を読む
じつは長野県に知り合いがいるので気になっていたんだけど、村井仁が当選とはね~。村井仁なんかが当選するくらいだから、田中康夫もよっぽどいろいろあったということなんですか?
北信越全域 村井仁氏の当選確実に 田中康夫氏敗れる 長野知事選 - goo ニュース
長野県の保守政治家というと、小坂何某なんていうろくでなしもいるけど、小坂氏が大株主の信濃毎日新聞が活躍したってことなのかな?
<小坂氏の失 . . . 本文を読む
たまたま、この件のブログを読んでいたら、あまりに紳助擁護が多くて驚いてしまった。要するに紳助&吉本が示談に失敗したってことなんでしょうから、民事で訴えられるのは当たり前だし、もめるのがわかっていて「退職扱い」にしてしまったというのも、吉本の事態収拾能力が問われると思う。というわけで、ココから先は、紳助ファンは読まないでね!
元マネジャーが島田紳助を提訴…4400万円の損害賠償求める
タレント . . . 本文を読む
映画際における功労賞の類を全否定する気はないけれど、黒澤明賞に市川崑って、あまりに前向きでない受賞だなあと思う。同時期に東宝にいたことのある二人だし、この受賞であと何本映画を撮れるんですか?既に過去の業績は十分リスペクトされている監督なんだから、こういう蛇足はないでしょって感じだ!
映画祭 第3回黒澤明賞に市川崑監督 - goo ニュース
以前も書いたけど、市川崑がもっともクリエイティブだった . . . 本文を読む
『涙が出るほどいい話』っていう本があったけど、「涙が出るほど笑えるいい話」って感じで、ベネズエラの日本大使館に亀田の対戦相手ランダエタ選手への激励のメッセージが届いているそうだ。もちろん、冷やかしも多いとはいえ、日本人も捨てたもんじゃない気もするな!
ランダエタごめん…ベネズエラの日本大使館にたくさんの激励メール
2006年8月4日(金) 8時0分 スポーツ報知
>日本からも「頑張れ」- . . . 本文を読む
う~ん、亀田に続いて・・・、いや亀田なんかこんなもんだと思ってたけど、え~、この人がっていうのが「摂理」の広告塔になっていた少女漫画家問題。わたしはてっきり、わたしの愛読書「ガラカメ」の作者だと思っていたんだけど、違ったみたいですね~。
少女漫画家・一条ゆかりさんに韓国のセックス教団「摂理」の広告塔疑惑
まだ、はっきりとした真偽は不明らしいけれど、火のないところに煙はってところだし、いまだに表 . . . 本文を読む
今まで散々亀田親子を批判してきた当ブログ。さすがにバカバカしいので、今日は試合を観てなかったんだけど、ネットで試合結果を知り、念のため掲示板やブログなんかをチェックしたら、思ったとおり、相当ひどい試合だったみたい!嗚呼、一言いいたいな!「十九歳で汚れちまったね、あんたも!!」と。
ボクシング 19歳亀田、「世界」つかむ 2-1の微妙な判定 - goo ニュース
しかし、これだけ掲示板でボロクソ . . . 本文を読む
新聞社って自分達に都合の悪いことは誤魔化して書くもんだけど、<プロ野球選手肖像権訴訟>なんかもそのひとつ。一部の記事や報道だけだと、プロ野球選手に肖像権がないみたいだけど、そんなことがあるわけない。要するに、契約書に選手がサインしてしまっているから、選手の請求は認められないって意味の判決なんでしょ?でも、代理人交渉を拒んでいる球団があることを考えたら、選手に<不平等>契約を結ばせてるってことだと思 . . . 本文を読む
朝起きてパソコンをチェックしたら、なんとアクセスランキング7位!やっぱり関心高いんですね、「摂理」の広告塔問題って。
アクセス数急上昇は、内博貴、金田久美子の件に続いて、三度目。今後はこれを「サード・インパクト」と呼ぼうかな?でも、宗教ネタでランキングっていうのも、ちょっと気味悪い感じもするんですが・・・。
・アクセス御礼、「菊間アナ&内博貴」!
・ジャニーズファンの子たちへ。
・アクセス御礼 . . . 本文を読む
経団連会長の会社がこんなことでいいのでしょうか?キャノンなど大手企業の「偽装請負」の実態が明らかになりつつある。厚生労働省は、さっさと「偽装」請負契約書(ちゃんと二枚作っているはずだ!)を労働者から集めて実態を調査・公表すべきだと思う。こんなんで、「企業の法令順守」なんていえるんですか?経団連のオヤジたち!!
>大手製造業の工場で「偽装請負」と呼ばれる違法な労働形態が広がっている。この3年で労働 . . . 本文を読む
八月なんで、テンプレート変えてみようかなって思ったんだけど、夏らしいものってことで水族館にしてみました!で、水族館といえば、なんといっても『上海から来た女』。新プロフィールにも書いたけど、好きなんです、この映画!だから、水族館!!
この映画はオーソン・ウェルズが監督したフィルムノワール(犯罪映画)の傑作で、『黒い罠』と並ぶもの。相手役のリタ・ヘイワースはウェルズの奥さんだったこともあるし、印象的 . . . 本文を読む