さてTeaTimeの後は、コンサートのお席が用意された2階へ上がる。
天井高が高いのは、先週の旧東伏見宮別邸と同じで音響効果も期待できる。
古民家風建築で、大屋根に現しの梁は岐阜の古材を再利用したとのこと。
漆喰塗の壁、杉板張りのフロアに、グランドピアノが悠然と開演を待ちかねている。
ピアニストの可児さんから「最前席で聞いて」と幸子さんは言われていたようで、最前席を陣取った。
コンサートは『湧響~湧き出る音の響き~』と題されて、水を守る為のチャリティーになっている。
なので、水に関する世界的な事象をクイズの問題にして賞品を出すなど
ロータリーらしい余興も考えられており、勉強させられた。
コンサート・プログラムは水に因んだ楽曲で「第一部」は、
ラヴェル「オンディーヌ」・ショパン「バラード3番」を可児亜理さんがピアノ独奏
シューマン・シューベルト・ブラームス・ステンハメル・スカラッティ・マルティーニ・カタラーニと
柳元幸子さんのソプラノ独唱では、クラッシック初心者の私にとっても入りやすい
「鱒」「愛の喜び」などポピュラーな曲も織り交ぜて。
また、ピアノ独奏をした作曲者でもあるRCメンバーの徳永洋明さんが
曲の背景などについても、面白く解説を付けた司会をなさったので楽しめた。
「第二部」では、滝廉太郎「花」にはじまりプッチーニ「ある晴れた日」まで多彩なソプラノ6曲と
最後は待ちに待った、可児亜理さんのベートーヴェン「ピアノソナタ14番 月光」。
(これは覚園寺の月光菩薩つながりで)
ご本人のソフトで大人しそうな風貌からは想像できない
ドラマティックで感動的な力強いピアノ演奏を2m内の側で聴き、異空間にワープした・・・・
かなり贅沢な時間を過ごして幸せ一杯な私達は、演奏後の可児さんを囲んで記念撮影!
天井高が高いのは、先週の旧東伏見宮別邸と同じで音響効果も期待できる。
古民家風建築で、大屋根に現しの梁は岐阜の古材を再利用したとのこと。
漆喰塗の壁、杉板張りのフロアに、グランドピアノが悠然と開演を待ちかねている。
ピアニストの可児さんから「最前席で聞いて」と幸子さんは言われていたようで、最前席を陣取った。
コンサートは『湧響~湧き出る音の響き~』と題されて、水を守る為のチャリティーになっている。
なので、水に関する世界的な事象をクイズの問題にして賞品を出すなど
ロータリーらしい余興も考えられており、勉強させられた。
コンサート・プログラムは水に因んだ楽曲で「第一部」は、
ラヴェル「オンディーヌ」・ショパン「バラード3番」を可児亜理さんがピアノ独奏
シューマン・シューベルト・ブラームス・ステンハメル・スカラッティ・マルティーニ・カタラーニと
柳元幸子さんのソプラノ独唱では、クラッシック初心者の私にとっても入りやすい
「鱒」「愛の喜び」などポピュラーな曲も織り交ぜて。
また、ピアノ独奏をした作曲者でもあるRCメンバーの徳永洋明さんが
曲の背景などについても、面白く解説を付けた司会をなさったので楽しめた。
「第二部」では、滝廉太郎「花」にはじまりプッチーニ「ある晴れた日」まで多彩なソプラノ6曲と
最後は待ちに待った、可児亜理さんのベートーヴェン「ピアノソナタ14番 月光」。
(これは覚園寺の月光菩薩つながりで)
ご本人のソフトで大人しそうな風貌からは想像できない
ドラマティックで感動的な力強いピアノ演奏を2m内の側で聴き、異空間にワープした・・・・
かなり贅沢な時間を過ごして幸せ一杯な私達は、演奏後の可児さんを囲んで記念撮影!