不自由展、午後2時すぎ再開抽選で計60人、荷物検査
vorinは「表現の不自由展」を観に行く気にはなりませんが、
いろんな人がいるので観たい人は観に行けばいいと思います。
国からの公金は交付されないことに決まったので、
愛知県民以外は関係のない話となりました。
ところで、まだ騒ぎになる前に「表現の不自由展」があると聞いたとき、
vorinはてっきり、
以前警察とひと悶着があったろくでなし子さんの作品や
すごく昔ですがわいせつ文書として裁判で争われた、
「チャタレー事件」や「悪徳の栄え事件」の紹介もあるのだろうな
と思っておりました。
が、今回騒ぎとなった表現の不自由展は
政治的な作品ばかりのようで
どうも出品作品の選考が偏っている気がします。
過去に展示が中止になった芸術作品というのは、
政治的なことだけでなく、わいせつ性や残虐性など、
様々な理由で中止になった作品があるはずです。
なんで政治的な作品ばかりを集めたのか疑問を感じます。
テレビやネットで紹介されている作品を観る限り、
vorinには芸術作品には見えませんでしたけどね。
まあそれを観てなにを感じるかは人それぞれなので、
作っている人が芸術だと言うのであれば
それもまた自由ですけどね。