足の指の付け根の痛みが半年以上続き、手の指の付け根にも痛みが出たので、
念のため病院に行きました。
骨に異常がないことと、リウマチではないことのお墨付きをもらって
整体に行ってみようと思っていたのです。
レントゲンと血液検査があり、
足は腫れがあるということで炎症を確認する超音波検査をしたところ、
右足に炎症反応がありました。
とは言え、先生はリウマチではないような雰囲気だったので、
vorinもこの程度なら受診しなくても良かったのかなと
少し恥ずかしくなりました。
ということで、何事もないのだろうと完全に安心して
数日後に血液検査の結果を聞きにいったら、
なんと「リウマチの疑いがあります」とのこと。
まじかい!?
RF、抗CCP抗体、抗核抗体の数値がすべて基準値超え。
抗核抗体に関しては基準値40倍以下と書いてあるのに対して2560倍以上。
なんじゃそれ!?
リウマチ科のある整形外科なので、
先生はその道のプロなわけですが、
足の炎症がこれが要因なのか、ただの炎症なのか判断が付きかねるとのこと。
1ヶ月後に再検査をしようということになりました。
先生曰く
「ググると怖いことが書いてあるけど、陽性=膠原病ではないから。
8割~9割の人が膠原病になるけど、反対に言えば2割ぐらいはなにもないから。」
と、あまり気晴らしにならない言葉。
vorin、状況が把握できていなかったので、
「分かりました。足は、パンプスを履いて走ったりしたからだと思いますよ~」
と軽く受け答えて帰宅しました。
もちろん、ググらないわけないですよね~
はい、ググりました。
抗核抗体2560倍以上でググると、
「全身性エリテマトーデス」という膠原病の情報が出てきました。
う~ん。
これは早めに要検査なんじゃね?
とは言え、
膠原病は炎症を抑える治療法しかなく完治させる治療法はないとあるので、
いろいろ症状が出ないとなにも出来ないのかな。
40代、いろいろ出てきますね~