3月の血液検査で肝臓の数値が基準値を少しオーバーしていたので、
今月はメトトレキサートを中断し、様子を見ております。
中断して2週間は痛みは出ずに過ごしておりましたが、
一昨日に急激に手首が痛くなりました
時々、強烈なこわばりで動けなくなります。(つるような感じ)
今日、病院に行ってきましたが、
炎症の数値は出ておらず、エコーでもわずかな炎症のみ。
炎症がないかぎりお医者さんは何もできません。
ロキソニンで10日後の生物製剤までお待ちくださいとのこと
(どうしても我慢ができなければ2日後に血液検査の結果が出るから
そのときにメトトレキサートを再開するかどうか検討しますとのこと。)
メトトレキサートを再開すれば痛みは取れるのが分かっているのに
でも、肝臓がおかしくなったら元も子もありません。
今回の痛み復活で一番腹が立ったことは、
パートナーがこの痛みを
「年を取ればあちこち痛くなるものだ」
と言うのです。
年齢と共に軟骨がすり減ったりして膝や股関節が痛くなったり、
背骨がつまって腰痛が出たりするのと同じだと言いたいのです。
痛みを受け入れろということでしょうか。
リウマチは薬が効いて痛みが治まっていても
治っているわけではありません。
水面下で関節への攻撃が続いていたら骨が壊れていきます。
だから痛みが続くと不安になるのです。
これを理解していない人にどうこう言われるのが一番腹が立ちます。
そもそもこの人、vorinに毎月不調があることすら知らないと思うんですよね。
10代の頃から片頭痛があろうが生理痛があろうが胃が痛かろうが、
鎮痛剤やら胃薬やら飲んで平静を装って生きてきている人に
痛みを受け入れろって片腹痛いわ
来週、メトトレキサートが再開されたとしても、
すぐに痛みがなくなるわけではないので、
おそらく痛みとこわばりはしばらく続きます。
もうため息しか出ません
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