昨年の秋ごろから中古の戸建て物件探しを始めました。
今は駅近に事務所を借りておりますが、
事務所の必要性がなくなってきたので、
自宅と事務所を合体させたいなと思い始めた次第です。
最初は同じ県内で探し始めましたが、
今は不動産価格が高いので、
県内では中古物件と言えどもキャッシュでは買えそうになく、
隣県も含めて探しております。
ただ、vorinたちが探す家の条件として、
①住宅街は嫌。(隣家が離れていること)
②緑がある。山が見える。
③家庭菜園をやりたいので敷地が広い。
④1000万円前後。
⑤傾斜地やハザードマップに引っ掛かる場所はダメ。
だいたいこれに当てはまるのが別荘地
ということで、
この連休に那須に様子を見に行ってまいりました
いくつか目星をつけたエリアを見て回りましたが、
やはり行って良かった。
別荘地で管理費がない所は砂利道であちこちに水たまりがあって
ここに定住は無理だなと思ったりしました。
管理費が高い所は道路が舗装されていますが、
道幅がせまく毎日行き来するのはストレスを感じそうでした。
また、別荘地は災害時に困りそうです。
管理費が高い所は自治会がしっかりしていますが、
すべての別荘地がそうではないと思われるので、
なにかあれば金銭的な負担が大きそうです。
別荘地は関係者以外立ち入り禁止になっているので、
入れるところまでしか様子を見れませんでしたが、
安易には決められない場所だなと感じました
vorinが物件探しを始めて、
おっ、良さそうだなと思って詳細を見ると川の近くということが多々あります。
数年前、関東を直撃した台風で、
荒川や利根川が危険水域に達したり、ちょっと堤防を越えたりして、
周辺住民に避難勧告が出たことがありましたが、
その影響があるのかもしれません。
今の事務所の賃料はかかりますが、
物件購入を焦っているわけではないので、
気長に家探しの旅を続けようと思います
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