人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

不妊治療に対する男女の温度差

2014-07-07 17:09:03 | 不妊に学ぶ
収入が安定してきたし、

vorinも今年38歳になるので、

不妊治療(体外受精)するかどうか、

そろそろ最終結論を出さねばと思ってみたりします


さりげなく、

パートナーに本当にやってみようと言ってみるのですが、

「検査に行ってみようかな」→「そうだな。行って来い。」

「体外受精どうする?」→「そうだな。やってみよう。」

って感じなんだよねぇ


いやぁ、本気なのかどうかさっぱり分からん

vorinの気が済むようにと思っている気がする。



「頼むから俺の子供を産んでくれ」って懇願されたのなら、

「よし、いっちょ頑張ってみるわ

って本気モードに入るんだけど・・・


この前、チラッとパートナーが

「こういうことは自然の流れだから。」

的なことをつぶやいたので、

そこまでしたくないのかなあと思ってみたり


「いやいや自然に出来ないから考えなきゃいけないわけで」と言ってみたら、

「男ってそういうもんじゃん。父親になる実感は生まれてからだし。」って。


自然に出来たのならそれでいいんだろうけど、

作るかどうかを決めなければ始まらないのなら、

そんな悠長なことは言ってられないわけで。


不妊治療に対する男女差なんだろうか・・・



vorinだって体外受精は神の領域だと思っているから、

踏み切っていいものかずっと迷いに迷っているわけで



不妊治療がツライことは分かっている。

心も体も相当しんどいと思う。

耐えられるかどうかは、

それでも子供がほしいと思う気持ちでしかないような気がする。


耐えられたとしても、

結果として授からなければ、

心と体とお金を消費して終わりになる。


二人とも躊躇しながら挑戦すべきではない。


この話題振ったときに、

「自然にできないなら二人で生きていこう。この話はこれでおしまい。」って言ってくれれば、

すっぱり諦めきれるのになあ


vorinだけのことじゃないから突っ走るわけにいかず、

だからと言って時間は刻々と過ぎていくし、

本当に何もしなくてよいのか、

40歳まで自問自答が繰り返すことになりそうです

それもツライわ




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