人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

パプリカの歌を歌おうとすると、サリーちゃんの歌に変換される

2020-02-12 17:18:42 | 徒然日記

まったくどうでもいい話ですが、

スーパーなどでBGMに米津元帥さんが作った「パプリカ」が流れていると、

頭の中でグルグルするので

家に帰って口ずさむと、

パプリーカ、マハーリタヤンバラヤンヤン

になってしまいます

 

最初にパプリカを聴いたときに

どこかで聴いたような曲だったので、

過去の歌のリメイクなのかな?と思いました。

それをパートナーに話したら、

サリーちゃんの歌に似ていると言ったところから

vorinの脳内ではパプリカがサリーちゃんの歌に変換されるようになり、

どうやっても抜け出せません(笑)

 

ちなみにパプリカが何に似ているのかネット検索していたら、

米津元帥さんが曲作りについて語った記事を見つけました。

これまでにない音楽を目指すのではなく、

どこかで聴いたことがあるような音楽をやりたいそうです。

 

まさしくパプリカはそれを表現していますね

どこかで聴いたような曲調だけれども

完全に当てはまる曲はない。

 

ただ、似ている過去の曲のほうがインパクトが強すぎると

vorinのようにいつまで経っても

サリーちゃんの歌が勝つことになってしまいますけどね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウエステルダム号の乗客はいつ下船できるのかしら?

2020-02-11 13:31:48 | 旅行

新型肺炎の死者1000人超武漢市全ての集合住宅を封鎖
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/world/fnn-00431924CX

 

感染者を乗せている可能性があると言われている「ウエステルダム号」は

香港出発後、あちこちで入港拒否の目に遭っております。

旅行は中止で乗客はタイで下船予定でしたが、

結局タイも入港拒否にしたようです。

 

感染者が乗っている「可能性」があるだけで

その疑いを晴らすこともできないまま漂流するウエステルダム号。

まあ、本当に1人でも感染していたら

ダイヤモンド・プリンセス号のように感染は広がっていることになります。

 

ダイヤモンド・プリンセス号は感染者がいたことが分かった後も

乗客はレストランで食事をし、船の中を行き来していました。

2日後にようやく食事を各部屋で取らせる対応を取りましたが、

結果的に135人が感染となりました。

ウエステルダム号がそれを教訓に

乗客同士が接触しないように客室から出ないような対応を取っていればいいですが、

どうなんでしょうかね。

 

昨日のブログで書いたように

クルーズ船に関してはWHOが方針を決めないと

どこにも受け入れてもらえないという状況になりかねません。

 

クルーズ船は船籍の国と運航会社がある国がちがったりします。

ダイヤモンド・プリンセス号は船籍はイギリスで、

運航会社はアメリカに本社があります。

横浜の港で隔離ということになりましたが、

最初の事例でもあり、かつ乗客のほとんどが日本人なので

受け入れてしまったのでしょうが、

ウエステルダム号のように日本人が5人しかいないと

なんでも引き受ける日本すらも拒否という決定になりました。

 

どちらも運航会社はアメリカの会社なのですから、

アメリカ様に面倒をみてもらいたいところですが、

距離が離れているのをいいことに今のところ知らんぷりですね。

(アメリカ人だけは在米アメリカ軍を使って先に帰国させる話がありましたが、

 今のところなにもしていません。)

 

ウエステルダム号に感染者がいるのかどうか、

沿岸国が調べる気がない以上、

WHOが医師を派遣して検査しないといつまでも漂流です。

乗客の人たちはどうしているのでしょうね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルーズ船の検査費用や隔離費用はだれが負担するのでしょうか?

2020-02-10 18:57:32 | ひとことモノ申す!!

隔離中のクルーズ船のツアー運営会社は、

今回の旅行費用を全額乗客に返金すると発表しました。

 

乗客の方々は、一部の人は感染させられた上に

2週間も船からも部屋からも出られないという状況にありますので、

運営会社からすれば損害賠償請求されてイメージを悪くするよりは

自ら全額返金の申出をしたほうが得策と考えたのでしょうかね

(とはいえ、感染の責任は運営会社にないとは思いますが)

 

ところで、とうとう感染者数が60人増えて全部で130人になったそうです

全員検査をすべきという意見が出ておりますが、

そりゃあ船から降りる前に自分の感染の有無は確認しておきたいですよね。

同居の家族がいたら、いくら症状がなくても不安を感じます。

 

検査費用に1人1万円かかると書いていた人がいました。(真偽不明)

検査していない人が3500人くらいいるとすれば、

単純に3500万円の検査費用がかかります。

指定感染症なので、日本人以外も日本で費用を負担します。

 

まあ、それぐらいなら仕方がない。

本人もそれ以外の人も不安を取り除いておいたほうがいいのですから。

 

でも、この隔離期間の滞在費用(食費、乗員の給料、クリーニング費用など)は

だれが負担するのでしょうか

 

チャーター機で帰国した武漢からの帰国者には

片道代で1人8万円だけ自己負担してもらうという話がありました。

が、すぐに国負担という話も出て、結果的にどうなったか分かりません。

隔離中のホテルの滞在費用は国が負担するようです。(これもまだ決まっていない)

 

ということは、クルーズ船の滞在費用も国が負担するのでしょうか?

武漢の帰国者は日本人(第4便以降はその家族も)ですが、

クルーズ船には外国人もいます。

 

まだどうなるのか分かりませんが、

日本が原因でないのに、

日本だけが全額負担するのはいかがなものでしょうか?

 

WHOは各国に対策費用のお金を求め、

日本が1000万ドル拠出するという話がありましたが、

クルーズ船の費用に関しては、

WHOもしくは乗客の国籍の国が払ってくれてもいいんじゃないでしょうか

 

そうでないと、クルーズ船で感染者が出たら、

検査や隔離の費用負担を嫌がって、

どこの国も寄港を拒否する可能性があります。

 

納税者としては、武漢の帰国者もクルーズ船の乗客も

食費ぐらいは自己負担でいいんじゃない?って思っていますけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国政府は感染者数を把握していないと思われる

2020-02-10 12:52:30 | 徒然日記

新型肺炎死者、中国本土908人感染4万人超、封じ込めず
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020021001001334

 

中国が発表する新型コロナウイルスの感染者数と死亡者数が

致死率2.1%で固定されていると書いている人がいました。

それを読んで以降、vorinも計算しておりましたが、

発表のたびに不動の2.1%

ようやく今日の発表で致死率が2.2%になり、初めて変動しました

 

これまでの数字の発表の仕方をみると、

中国政府は死亡者数しか把握できておらず、

感染者数は把握しきれていないと思われます。

死亡者も原因特定がされているのか、ちょっと怪しいですけどね。

(武漢で亡くなった日本人は、はっきり断定されていないので)

 

感染者数が把握されていないのであれば、

本当はもっと分母が少ない(=致死率が高くなる)可能性もあるのではないでしょうか?

反対に分母がもっと多い場合は致死率が低くなる可能性もあります。

 

隔離されているクルーズ船で考えてみると、

もし本当に致死率2%付近であれば

今日現在で70人の感染者数ですから、

すでに1~2人の死亡者が出ている計算となります。

今のところ、亡くなった方はいません。

 

新型コロナウイルスは毒性は弱いということなので、

日本の病院でしっかり対処できていて

死に至っていないのかもしれませんし、

クルーズ船の乗客は富裕層なので

栄養満点の体が功を奏しているのかもしれません。

 

中国政府の発表する数字を見ていると不安しか残りませんが、

クルーズ船のおかげで

このウイルスの実態が把握できる機会になったのではないでしょうか。

 

それにしてもWHOは何をやっているのでしょうかね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルス 早く終息することを祈るのみ

2020-02-07 15:24:47 | 旅行

クルーズ船感染者61人に=新たに41人陽性―発熱者らの検査終了・厚労省
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-200207X236

 

クルーズ船で海外をゆっくり旅行してみたいと思っておりました。

いつもLCCで窮屈で忙しい旅行しかしないので。

 

でも、よく考えたら、今回のようにウイルス感染が起きたとき、

どこにも逃げ場がないんですよね

毎年インフルエンザは流行しているわけですから、

今回の新型コロナウイルスだけの話ではないということに気が付きました。

 

まあ、インフルエンザが蔓延したからって

入港拒否や客室で2週間隔離ということはないとは思いますが、

もしいつか船の旅をすることがあったら、

料金が高くてもバルコニーのある広い部屋にしよう(笑)

 

とにもかくにも、早くこの感染が終息してほしい。

このままだとパートナーはGWのミャンマー旅行をキャンセルする気でいます。

 

飛行機に感染者が出たら、

今回のクルーズ船のように帰国してから隔離もあり得ますし、

ミャンマーや経由地のタイでなにか起きたら、

帰国が遅れるかもしれません。

 

なにより自分が感染して、

知らない間にだれかを感染させたら大変なことです。

 

が、しかし。

心の中には「そんなに警戒しなくても大丈夫なんじゃないのー?」

というvorinがおります

 

今年は夏以降忙しくなるし、オリンピックもあるので、

GWの連休に海外に行かなかったら、

もう行くタイミングがないんですよー

 

頼むよ、中国。

さっさとウイルスを片付けてくれー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひと一人、支えることができない

2020-02-05 10:18:28 | 徒然日記

昨日、バスに乗っていたら足が不自由な方が乗ってこられました。

vorinはちょうど乗り口の真ん前の座席に座っていました。

バスが停留所で止まって人が乗ってくるはずなのに

なかなか入ってこないので横を見たら

乗り込むのに苦戦されていました。

 

バスが都バスのようなノンステップバスでなかったので、

乗り口になかなかの高さがあったのです。

 

vorinは立ち上がって駆け寄ったのはいいのですが、

どうすればいいか分かりません。

もう一人気が付いた乗客の方と二人で支えようとしたのですが、

なかなかうまくいきません

 

「どうすればいい?」と本人にお聞きして指示を仰ぎ、

ようやく事なきを得ました。

vorinはオロオロしていて、

もう一人の乗客の方のサポートがほとんどでしたが

 

う~ん。

vorin、40年も生きてきて、

ひと一人支えることができないという現実

 

くぅ~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする