我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

イラン・アザデガン油田から 全面撤退の方針 でよいのか

2010年10月02日 | 経済

 

ご案内

 

 開発権益をもつイラン・アザデガン油田からの全面撤退の方針を固めた日本の国際石油開発帝石は、今回発表された制裁の適用除外企業には含まれなかった。撤退に向けた具体的な調整はまだ進んでおらず、国務省は除外するだけの条件を満たしていないと判断、さらに調査を進めるとみられる。( 朝日の記事から一部紹介 )
    http://www.asahi.com/international/update/1001/TKY201010010173.html

 

 

2010 10 02 イラン・アザデガン油田から 全面撤退の方針 でよいのか【わが郷・経済】富士山を眼下に勇躍する、一式陸攻爆撃機
 富士山を眼下に勇躍する、一式陸攻爆撃機
マレー沖海戦でイギリスの旗艦を沈めた名機である。

 

 これを見れば、大日本帝國の古きツワモノは『 最新式・一式陸攻 』をもって、アメリカ空母軍を撃滅してくれん。このように心の中で叫ぶに違いない。

 

     AbC 包囲網 

  これを今風に解せば

 アメリカ (A) と、チャイナ (C) に 馬鹿 (baka) で腰抜けの民主が

包囲されていると 読むべきか。

 

 民主党が弱腰なのは、日本独自の安全保障の構想がないため。かつての自民党には自主憲法制定で自衛隊の正式な国軍化の目論見があった。防衛庁を防衛省に格上げもした実績がある。九条擁護とは、とりもなおさず 安保=アメリカ 依存でありこのことを吟味し、反省すべきである。防衛力増強の企てが無ければ自主外交もままならない。

 

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防衛力整備
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 先輩達が、それこそ血のにじむ思いで築き上げてきた自主開発の原油の輸入元がイランです。この 10%以上の調達先が、腐ったアメリカ関連のユダヤ資本へと振り向けられれば、日本はもうひとつ首かせを増やしてしまうことになるのです。

 アメポチの新聞は大きくは取りあげませんが、これは実利的には尖閣の課題よりも遥かに大きな国益の損害なのです。民主党の弱腰はこのように、次々と難癖を付けられる原因となっているのです。

 

 

もうチョットお時間のおありの方は、
燃える思いには、強烈な毒が あるのは当然のこと
 【わが郷の つづき】 もご覧くだ  さい。

 

本日記事の参考記事
イラン・アザデガン油田開発:日本撤退 資源外交、見通し甘く 【毎日】
石油大手4社、米制裁でイラン撤退 帝石も【AFPBB.com】

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小沢一郎 の 正体

2010年10月02日 | 政治

 

わが郷の 記事分類  民主主義の実態と本質 

 

 ズルしても、言い訳で押し切って、文句は言わせない。

 まるで大阪地検の違法な捜査手法と同じです。この様なハレンチ極まる経済相などが民主党政権には、多く存在しています。尖閣の領海への不法侵入、ドロボウ漁師の船長を放免したのも、相手がおおもの支那の息のかかった人間だったから。これでは、法治が効かない、無法の支那共産国家とおんなじです。 

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 2010年1月12日以前の記事や参照新聞記事などは小沢一郎にあります。不用意な小沢擁護は、せっかくの持論を腐すことに、思い至るべきだと思われます。悪いものは、悪い。これを言い続けるのが、言論の矜恃です。

 
主体性と政党支持  【1月17日の我が郷の記事】
  日本の政治は、御輿担ぎとは良く言われることです。「御輿は軽くてパーがいい」とは小沢氏が謂った言葉です。この言葉を、日本の名だたるお祭りの現場で言ったとします。周りの人は何と思うでしょうか。たぶん世話役さんの耳にでも入れば、タダでは済まされないでしょう。
 

出自隠しのチョン汚沢家大法要 (Unknown) 
錆びたナイフは、砂山の砂に埋めて……。 
2010年 2月 6日 石川被告の進退が焦点 (産経) 
 沖縄県宜野座村に広大な土地を購入
 小沢の中国人秘書の事務所兼居宅
2010年 1月17日 主体性と政党支持
 ほとんどの政治家は、国民を巧みに騙し、実際は戦後レジームの番兵として、身を処しています。そのような政治家の二枚舌の上で踊らされるのは避けたいものです。戦後レジームとは、サンフランシスコ講和後もつづく、アメリカの対日政策が創りだした、日本統治の構造のことを言います。
 
2010年 1月16日 小学一年生
 小沢幹事長の元私設秘書・石川衆院議員が逮捕された。この現実は、1月15日の現実のこと。ここから、嵐の鳩山政権は再出発せねばならない。当然、小沢は幹事長を辞めるべきである。その流れに沿った、もの言いが、政権の担当者には求められる。
 
 
 
  小沢に冷たい風が吹いている。古来より日の本の、大和の国はその様なもの。普通の日本人には、何故そうなるのかよく判る。里山に祭られる祠をそまつにする、輩(やから)にはわからぬであろう。民主の橋の下に隠れて、盗人の言い訳めいた、ブルーシートでこれからの風に耐えられるのか。真冬の雨は冷たい。
 
 
 
これ以前の小沢一郎氏の記事は 小沢一郎 に保管されています。 

 

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